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幼なじみとの再会
官能リレー小説 - 年上

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幼なじみとの再会 2

ちょっとだけ恥ずかしそうに言う綾姉さんだけど、嬉しそうでもある。

「だって、ママの顔見たことが無いって言ったら、綾姉さんがいつもおっぱい吸わせてくれたんだもの」
「そうだったわね・・・だから新ちゃんのママになっても良いって思ったわ・・・千恵もいるし、千恵が新ちゃんの奥さんになればいいかなって」

そう言って顔を大きなおっぱいに埋めると、綾姉さんは頭を優しく撫でてくれる。
僕の背が低いから、胸に顔を埋めるのは殆ど屈まなくていい。

「ママでもお姉ちゃんでもいい・・・綾姉さんと一緒に住めるなら・・・」
「私も嬉しいわ、新ちゃん」


よく考えたら、親戚の家でも従姉や伯母さんと一緒にお風呂に入ったことがある。でも、日焼けして筋肉が多かったり熟女ボディはせっかくのおっぱいも垂れててぽっちゃりしていた。
やっぱり綾姉さんは色白だし大きさときれいさのバランスが取れたおっぱいで素晴らしい。

「じゃあ、座って」
「この椅子って」
「くぐり椅子よ。こういうのあったほうが楽しいでしょ?私も新ちゃんのおちんちん見てるとワクワクしちゃう。だって、仮性なのにおっきいし」

僕は透明な板を曲げて作ったような座る部分の真ん中が開いている椅子に座らされると頭からシャワーで流される。

「ねえ、新ちゃんは童貞?」
「うん」
「千恵も処女だから、近いうちに私と練習しましょ。それから、千恵にいろいろ教えてあげて」
「綾姉さんがはじめてなんて夢みたいだよ」
「その代わり、付き合ってる子がいても別れてね。もし学校にいたら、適当な理由つけて何回か停学にして学校をやめてもらわなきゃ」
「いないから、大丈夫だよ」
怖いことを言い出す綾姉さんに僕はびびりながら答える。
そもそも親戚の家をたらい回しにされたから彼女はおろか友達だってできなかったのだ。

「綾姉さんは、お父さんが初めての人だったの?」
「そうよ・・・パパが初めての人で、パパは沢山気持ち良い事教えてくれたわ」

実はお父さんと綾姉さんのセックスを偶然覗いた事があった。
綾姉さんは嬉しそうに何度もお父さんに愛してるって言って、凄く気持ちよさそうで・・・
でも何か遠くへ行ってしまいそうな感じで、思わず泣きそうになった覚えがある。
あの時はちー姉ちゃんがずっと抱きしめてくれたから何とかなったし、『これで綾姉さんがママになるよ』って言われたからそれでいいんだと思うことにした。

でもお父さんが死んで僕が思春期に差し掛かる頃には親戚の家をたらい回しで綾姉さんとは別れ別れ・・・
そんな中で思い出すのは、お父さんと綾姉さんのエッチだった。
それで僕は初めての自慰をして射精したのだった。

「僕はお父さんのようにできるかな・・・」
「できなくてもいいのよ・・・全部お姉ちゃんが教えてあげるわ」

綾姉さんは笑いながら僕のオチ○チンを撫でる。
僕の股間に血が集まって熱くなってくるのがわかった。

「勃起しても剥けないのね・・・でも大丈夫よ」
「ほんと?」
「ええ、剥けない子は先端が凄く綺麗で敏感だからいいのよ」
「触ると痛いぐらいだよ」

綾姉さんは皮の入り口をほぐすように揉む。
僕は身体も綾姉さんより小さいし、体力もある訳でないし、その上包茎だ。

「ちー姉ちゃんは僕のこと嫌いにならないかなぁ」
「新ちゃんの事しか考えてない千恵がそうなる訳ないわ!・・・お姉ちゃんだって、新ちゃんを可愛がりたくてたまらないぐらいなのよ!」

そう言ってまた僕は綾姉さんの大きなおっぱいで抱きしめられた。

「お父さんの事、今でも好き?」
「好きよ、でも新ちゃんが一番だわ・・・だからパパの代わりになるなんて思わないでね」

「うん、わかった。あのさ、おっぱいもいいけど、彩姉さんの穴に僕のおちんちんを入れたいな。」
「せっかちね。でも、そういうのはベットの上でするものよ。」
綾姉さんは、僕の頬をそっと触り口にキスをする。
「ん・・。」

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