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先輩は筋肉がお好き
官能リレー小説 - 年上

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先輩は筋肉がお好き 5


ある日、部長が明夫に、

「君が皆に良い刺激を与えてくれたから部に活気が出てきたのには感謝しないと。」

以前は部の中にさぼっていたりするのも少なくなかったが、
明夫が逞しくなっていくのに対し良い意味で対抗心が芽生えたようで、
皆、少しずつ引き締まって、記録も向上してきており、

「それにしても、真理子さん愛用の・・・」
「ぶ、部長。」

競パン越しとは言えいきなり陰茎を握られて戸惑う明夫であったが、

「大丈夫、真理子さんと張り合おうとかって思ってないから。」
「だ、だったら早く離して下さい。」

すると皆がやって来るのを察してさっと手を離し、

「皆、頑張っているわね。」
「かなり鍛えましたからね。」

部長の言うように明夫が逞しくなってきたのに刺激されるかのように、
皆、胸筋が厚みが増し、腹筋が割れるというより浮かび上がって、
腕や脚も硬く引き締まり、
包皮が剥けて亀頭が露わとなって競パン越しに陰茎が大きく反り返るようになり、

「このところ、女子の見る目が変わってきて・・・」
「皆、こんなに逞しくなったからよ。」


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