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先輩は筋肉がお好き
官能リレー小説 - 年上

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先輩は筋肉がお好き 1


平川学園中等部3年、今崎真理子は才色兼備、且つ、清楚との評判が高いが、
実は誰にも言えぬ一面を持っており、

「(厚い胸板、引き締まった腕や脚、堪らないわ。)」
真理子はロッカーなどにこっそり入っては鍛え抜かれた筋肉を見るのを日課にしており、

水泳部員達が着替えを済ませて帰っていくと、
「見ているだけじゃなくて、触ってみたい。」
すると扉を開ける音がし、
「嘘、もう皆帰った筈じゃ・・・」

真理子は慌ててロッカーに入るのだが、
「片付けがやっと終わった。ちょっとシャワーでも浴びようかな。」

マネージャーで1年の有野明夫が誰もいないと思って脱いでいくと、
「(一見すると華奢だけど、もう少し鍛えれば・・・)」

思わず身を乗り出したためにロッカーが開いてしまい、
「し、しまった。」
「あ、あなたは・・・」

明夫の口から水泳部の部室に忍び込んだ事がばれてしまうという不安が過ぎったが、
つい明夫の陰茎が気になって、

「君、もう皮が剥けているのね。それに大きさも・・・」
「や、止めて下さい。」
明夫はソレを押え、隠した。
「何恥ずかしがっているのよ?誉めてるんじゃない…」

「そ、そんなからかわないでくださいよ;…先輩たちに比べると僕のモノなんて…」
明夫は顔を真っ赤に染めた。

「あら?腹筋だって割れてるし、マネージャーにしては充分にいい身体していると思うはよ。」

「そ、そうですかぁ?…これでも先輩たちみたいな身体になりたくて、毎日鍛えているんです!」
真理子の言葉に明夫は嬉しそうに声を上げた。

まあ水泳部員達に比べると見劣りはするものの、目前に展開されるこの少年の筋肉を見送るつもりなど更々なかった。
ましてはチラっと見えた少年の男根は、1年生のモノとは思えない程育っていたのだ。

「ちょっとその腹筋、触っても…いい?」
真理子は甘えた口調で明夫の顔を見上げる。

「ぅえ?!…あ、ああ…触るだけなら…」
明夫は両手で股間を押えたまま、まんざらでも無さそうな表情を浮かべた。


「腹筋に関しては横にも割れるようになれば、完璧ね。」
「は、はあ・・・」
「ところであなた、名前は?」
「有野明夫です。」

すると真理子は明夫に、
「鍛えるのを手伝って上げる代わりに、私が来た事は内緒にしてね。」
「は、はい。」

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