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先輩は筋肉がお好き
官能リレー小説 - 年上

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先輩は筋肉がお好き 2


次の日、明夫が真理子の家にやって来ると、
「明夫君、ここなら広さもちょうど良いでしょ。」
「器具も充実していますね。」
「さてと、早速・・・」

真理子は明夫の服を脱がせ、
「急にどうして・・・」
「私は明夫君の筋肉が発達していくのを直で見たいの。」

無理矢理全裸にされて慌てて股間を隠すのだが、
「恥ずかしがる事無いじゃないの。」

真理子は勢い良く反り返っている明夫の陰茎を刺激し始め、
「もう少し自分に自信を持つべきよ。」
「で、出ちゃう。」
「腰が引けているわよ。堂々と胸を張る気でないと。」

明夫の陰茎は射精してもすぐに勃起してしまい、
「凄い耐久力。明夫君だってその気になれば・・・」
「それより中に出しちゃって大丈夫だったですか?」

動揺する明夫の陰茎を掴んで、
「気にしないで。それよりもこの陰茎のように逞しくなってね。」

数日後、
「明夫、この間、真理子先輩と一緒に帰るのを見たぞ。」
「容姿端麗で博学でお金持ちの真理子先輩が明夫のどこに惚れたんだ?」

すると真理子が、
「明夫君、一緒に帰りましょう。」

皆を尻目にその場を去ると、
「真理子さん。またお腹を触って・・・」
「流石に素っ裸には出来ないから、我慢しているつもりだけど。」

ふとスポーツ用品店の前で足を止め、
「あのポスターの選手みたいに腹筋が割れたらな。」
「明夫君、早く効果とかを出そうとして焦らないようにね。」
「それにしても、真理子さんの家の方角とは少し違う気がしますけど。」

明らかに真理子の家へ向かうのに遠回りである事を指摘すると、
「足腰を鍛えるためよ。」

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