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社長令嬢
官能リレー小説 - 年上

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社長令嬢 16

「浮気じゃないさ、家訓で決まっている事だろ。早織さんは君のママでも有るわけだし」
「そうよね、この子達が大きくなるまでみんなにフォローしてもらわないといけないし、将来は中井家で重要なポストに就くことになるわ」
「それに、性教育の前に普通の教育が先だろ」
「龍二もいずれ・・・役員会にも出るわけだし、頑張ってもらわないと」
結局京香は我が子には微笑んでも、龍二には渋い顔しかしなかった。

「涼子さん、最近京香がうるさくてね」
「龍二君はまだ若いんだから、いきなり世間のお父さんのようには行かないわ。あの子も未熟ね。もっと男を立ててあげなきゃ」
涼子も響子や早織に対抗して『楽しい講座作り』に余念がなく、彼女はバニーガール姿だし、場所もホームバーだけあって飲酒もOKだった。
「身体があんな状態だし、心も離れてる感じで、当分セックスできそうにないよ」
「いいじゃない、こんなおばさんで良かったら、お相手するわ」
「涼子さんは歳に見えないです。早織さんより年上なのに」
「かわいそうね・・・でも、京香のおっぱいは今は赤ちゃん用よ。それに、私が龍二君のミルク絞ってあげる」
アンチエイジングにも金をかけている涼子は性欲旺盛気味で、楽しげに龍二のズボンと下着を脱がしてフェラし始める。

一方、京香は栞の指導を受けていたが、
「私達のためにご夫婦の仲が悪くなられては本末転倒ですよ。」
「わ、私だって・・・」
急に京香の脇腹を掴んで、
「若いのにここまで弛んでいてはそのうち龍二さんも息子さん達も逃げちゃいますよ。」

すると千尋がやって来て、
「船長殿、お久し振りでございます。」
「船長じゃなくて千尋って呼べよ・・・にしても京香は今のうちに痩せとないと。」
「千尋さんって自由ですよね。好きなだけ日焼けして、リーダーシップあるのに船以外には興味ない」
「おかげで、娘までわがままで子なってるんだ。でも、京香たちだっておかしいぞ。どっちがハイレグかなんて競ってたら、そのうちパイパンになるぞ」
「だって、中井家の女はみんな胸はあるから、別のところでアピールしないと」
「アピールって、なんだかんだ言って、龍二が好きなんだな」
「はい、でも・・・今はあの子達が一番。お母さんにも面倒見てもらってるけど」
「早織さんも大変だな。双子ちゃんと龍二のお世話もして」
プールも邸宅内にあったが、広すぎて夫婦が顔を合わせる事も少なく、京香は身内の女性と語り合う機会が増えていた。

「だんだん早織さんの服装にも慣れてきました」
「だって、何もなければセーラー服なんて着れないでしょ」
「それにしても、エロすぎます」
「いいの、中井家では早く結婚して三十すぎれば・・・女として人生二度楽しめるの」
龍二も早織のコスプレでのセックスに慣れてくると、ほとんど意味をなさなスカートの中に手を入れて指マンをすると、たちまち愛液が湧き出す。
彼女がすぐ本番を望んでも許さず、口腔と豊満な乳房で愛撫させ、十分に勃起すると大の字で跨ってくる彼女を受け入れる。

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