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僕は天才高校生
官能リレー小説 - 年上

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僕は天才高校生 4


でもせっかく剥いてもしばらくしたらまた皮を被ってしまうって事を繰り返し、
「あら石田君、何を悩んでいるの?」
「こ、小林先生」

思い切って打ち明けると、
「そうか、今の自分が好きになれないのね。私もそうだったわ」
「こ、これって・・・」
今とは比べ物にならない程に太っている中学の頃の写真を見せてくれて、
「大丈夫よ。石田君だってきっと変われる筈だから」


数ヶ月後、全裸になって鏡の前に立ってみると、
「少しずつだけど以前より強くなってきた気がする」

あれから僕は2、3日置きに筋肉トレーニングをやるように心掛け、
先生が調べてくれた情報を元に、陰茎の皮が捲れる方法や亀頭を大きくする方法を実践したりもしてみた。
そうした努力もあってか、胸に厚みが出て、お腹が硬くなり、
勃起をすると自然に皮が剥けるようになっていった。
ツルンと剥き出た亀頭、雁だって少しは張っている。
まあ色はまだ幼いピンク色だけど、それを抜かせば人に見られても恥ずかしくはない気もした。

ここまで勃起すると、やっぱり扱きたくなるのは男の性だけど、僕にはその前に確かめたことがあった。
メジャー片手に計測…
陰毛を掻き分け、陰茎の付け根から亀頭先端に向け、帯を伸ばす。
13cm弱…
そのサイズにちょっと安心する。
まあ巨根とは決っして言えない数値だけど、それが日本人の平均値だと知っていたからだ。

子供の時から天才と崇められ、そんな僕が勉強に関しては平均値なんて考えられないけど、これに関しては努力や才能\なんかでどうすることも出来ないもんなので仕方もない…
まあ全国の半分の男が僕の13cm以下ってことだから、それを考えると救われる思いもする…
僕は凡人の『平均値』というものを始めて意識すらしてしまったのだ。

鏡に向かいその平均サイズをギュっと握り締め、皮をヌルッと上げて亀頭にスッポリと被せる…
次ぎにはその拳をストンと根元もで下ろし、亀頭を全開にする…
その動きをゆっくりと繰返す…

次第に溢れ出る透明な液によりそこはクチュ、クチュ、という言う音を奏で、僕は鏡に写る自分の裸を見ながら、その響きを速めていった…


あと少しで射精しそうだと感じると、敢えて触るのを止め、
しばらくしてからまた陰茎を刺激していくのを繰り返していくと、精液が勢い良く飛び出て、
「こ、こんなに出るなんて・・・」

精液の量の多さに戸惑いつつも、
「明日は古文の小テストだったけ。油断して悪い点を取ったりしたら小林先生に怒られる」

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