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僕は天才高校生
官能リレー小説 - 年上

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僕は天才高校生 2

僕たちは小林先生の家について、中に入るなり、抱き合って、キスをした。
「私、頭のいい子、大好きなの。」
「そいつはうれしいな。」

実は僕達はまだ付き合い始めたばかりで、こうして二人きりの時間を過ごすのはこれで三回目になる。僕達は二人きりの時にはいつもこうしてキスしたり、お互いの体を愛撫したりして愛を確かめ合っている。まったく大人の恋人同士のようだ…。

やがて唇を離し、彼女は言った。
「ねえ、石田くん…。私達、もう付き合い始めて一週間よね…?そろそろしても良いのよ…?」
「…は?するって何を…?」
「何って…もう…女の私の口から言わせる気?」
何だろう?この知っていて当然という口調は…。
こちとら何の話なのかサッパリ解らない。
「あ…あのぉ…」
「もう、とぼけちゃって…セックスよ。セックス♪」
「セックス…?」
何だそれは?今まで聞いた事の無かった単語だ。IQ200の僕の頭脳をもってしても解らない。
すると小林先生は僕の目の前でスルスルと服を脱ぎ始めた。何だ?シャワーでも浴びるのだろうか?小林先生はあれよあれよと言う間に全裸になり、ベッドに横たわった。
「ねぇ…石田くんの好きにして良いのよ…このカラダ♪」
「はあ…」
僕は首を傾げる。好きにしろと言われても、一体何をどうしろと言うのだ…?
だが小林先生の裸を見ていると、何だか股間がムズムズしてきた。
「も…もしかして石田くん、セックス知らないの…?」
僕の顔を見て小林先生もさすがに気付いたようだ。
「うん…」
僕はうなずく。彼女の口振りからして、僕の年頃の青少年ならば知っていて当然の事柄なのだろうか?
「そうだったの…。いつまで経っても求めて来ないから、変だなぁ…とは思ってたんだけど、まさか高校生にもなってセックスも知らない坊やだったとはねぇ…」
その小林先生の言葉にムッときた僕は言った。
「誰にも知らない事はあるさ」
「それもそうねぇ、じゃあ先生が教えてあげるわ♪」
そう言うと小林先生は僕の腕を掴んで自分の方に引っぱった。
「うわっ!?」
僕はベッドの上に倒れ込み、その上に小林先生が覆い被さる。
目の前に小林先生の裸があった。
(こ…これが女の人の体…)
僕は思わずゴクリと喉を鳴らして生唾を飲み込んだ。

「どう?私の体?」
「最高だよ。」
「ふふ。ありがとう。」
「ところで、胸のサイズはどれくらいなんだ?」
「Gカップよ。」
「へぇ。それじゃあ、教えてもらおうか。セックスというやつを。」

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