PiPi's World 投稿小説

美人女医&巨乳女子大生
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 4
 6
の最後へ

美人女医&巨乳女子大生 6

「健一さんどうぞ上がって楽にしていて下さい!スグにお茶をお入れしますから!!」
新井さんも僕と同じく、大学入学のため親元を離れて一人暮らしの様だ。
彼女の部屋は、新築のマンションで、部屋も広く、一人だけでは無く一家四人がまとめて暮らせそうな大きさだった。
彼女から家族の話を聞いた事は無いが、どうやら随分なお嬢様の様だ。

僕は彼女に言われた通りにリビングの椅子に座る。
(どうしよう・・・やっぱり恋人が居るのに他の女の人の部屋に来るなんてマズ過ぎるよな・・・今ならまだ間に合う!ここは新井さんには悪いけど帰ろう!!)
僕は多少の未練を残しながらも、そう結論付けると椅子から立ち上がる。

ガチャ

どうやらタイミング良く新井さんがお茶を持って来てくれたようだ。
「新井さん・・・悪いんだけど、僕用事を思い出して・・・・」
そう言いながら振り返った僕は、彼女の姿を見て絶句した。
「健一さん・・・好きです・・・抱いて下さい・・・」
彼女は服を脱いだ下着だけの姿で、顔を真っ赤にしながら、僕の目の前に立っていた。
「私のしょ、処女を健一さんにささげたいんです。」
そして、彼女は僕に抱き着いてきた。
「お願い。私をめちゃくちゃに犯して!!」
恋人であるすみれさんの事を思うなら、今すぐ彼女を突き放すべきなのだろう。
だが、僕の両腕は僕の意思に反して、彼女を抱き締めていた。
「僕でいいの?新井さん?」
「ハイ・・・」
新井さんは、まるでその言葉を証明しようとするかのように、僕の唇に自分の唇を重ねて来る。
彼女の唇は柔らかく、彼女の着けている香水の匂いが、オスとしての僕の欲望を刺激する。
すみれさんと恋人に成ってからは、大学入学以前は毎晩のように彼女の体を貪っていたのに、大学に入学してから、もう三ヶ月も女の体を抱いていない。
恐らくその事が知らず知らずの間に、僕の心の奥に眠る欲望と言う名の獣を餓えさせていたのだろう。
その獣は突如現れたご馳走の匂いに目覚めると、理性と言う名の鎖を引き千切り、僕の体を突き動かす。
気が付いた時には、僕は彼女の部屋のフローリングに、新井さんの若々しい肉体を押し倒していた。
そして、僕も服を脱いで裸になり彼女のブラをずらして乳首に吸い付つくと卑猥な声を出した。
「あっ・・ん。」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す