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美人女医&巨乳女子大生
官能リレー小説 - 年上

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美人女医&巨乳女子大生 5

新井さんが遊園地に行きたいといったので、遊園地に行った。
そして、いろいろまわって、最後に巨大な観覧車に乗ったとき、観覧車の中で新井さんが僕にキスを迫ってきた。
その時、僕は気が付いた。
新井さんのTシャツが汗で肌に張り付いて、ブラジャーの下の乳首が透けて見えた事に
「少し、恥ずかしいけど。健一さんになら見られても平気です。」
新井さんはJカップもある巨乳を隠そうとはしなかった。

「健一さんは、私の事、好きですか?」
そして、再び、彼女は僕にその巨乳を押し付け、キスを迫ってきた。
(ど、どうしよう。僕にはすみれさんがいるのに。)

僕が迷ってる間に、キスをされてしまった。
一旦唇を離して彼女はこう言った。
「ふふ。顔赤くしちゃって、かわいい♪ますます、好きになちゃった♪」
そう言って頬を赤く染める新井さんの可憐な表情に、僕の胸はドキッ!と大きく鳴った。
(か・・・可愛いな新井さん・・・いっイヤイヤ!僕には、すみれさんっていう心に決めた女性が居るんだから・・・)
だが、理性では必死でそう考えながらも、僕の中のもう一人の僕は、急速に彼女に心惹かれていた。
「健一さん・・・もし良かったら今晩私の部屋に来てくれませんか?」
(え!?)
僕も子供では無いので、彼女の言葉の意味はちゃんと分かっている。
(だ!ダメだ!一緒に遊園地に行く位ならともかく!そこまでしたらもうすみれさんに顔向けが出来ない!!)
「い・・・良いよ」
しかし、心とは裏腹に僕の唇からは、承諾の返事が漏れていた。

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