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触手でレイプされて
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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触手でレイプされて 7

他人の戸籍をだまし取って池谷雅樹となったが、愛人の部屋のブレーカーの場所はよくわかっている。カチッカチッと冷蔵庫のあるキッチン以外のブレーカーを落とした。
え、なに、停電と麗がシャワーを手探りで止めたときには、すでに出現した触手に全裸で取り囲まれて。
凌辱と拉致が始まろうとしていた。
話して説明するよりも、麗自身に体験させてすべてを理解させる方が手っとり早いと考えたようだ。
麗からは異界で生き血を啜らず、卵ではなく触手の幼虫のようなものを産ませた。淫獄の三十分が経過した。
麗が浴室で尻をついて脱力して浴槽に背中をあずけたあられもない姿でしゃがみ込んだまま、虚ろな表情を浮かべていると、ブレーカーが上げられ、全裸になった池谷雅樹が浴室に現れてうねり蠢く触手ぺニスを見せつけた。
女医の遠藤美咲を犯して、こちら側で生き血を啜るほうが、うまいことを知った。
「俺は生き返ったんだよ、麗。あちら側からこいつを土産につけてな」
生き血を膣奥からは啜られなかったものの、粘液まみれにされて大量摂取させられたり、蛭のような触手の幼虫を強制的に産まされたことの影響からは逃れられない。
ぬちゅっ、くちゅっ、ぐちゅっと股間に触手を突き入れられ、麗は泣きながら全身を震わせて絶頂した。
「お前は俺のものだ!」
どぷっ、どびゅっ、どくっ、どくっ、と大量の粘液を放たれて膣奥の子宮が重く、きゅっと快感をともないながら疼く。
麗はしゃがみこんだ雅樹にしがみついていた。
触手が抜き出されると、浴室の床にどぷっと麗の股間から大量の粘液が吐き出された。
「俺が嫌いになったか?」
「好きっ、一番好きよ、もうどこにもいかないで、一人にしないで……」
俺の子供を孕ませてやれたらよかったな、と雅樹は思う。
鷹野屋重彦の頃は無精子で、今は触手の媚薬粘液を吐き出すぺニスで、さらに触手の効果で犯した女は異界の女に成り果てるので、普通に子を授けることはできない。
もし母親になっていたら、俺との子を麗は愛情たっぷりにかわいがり、一生懸命に育てるだろう。そんな気がした。

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