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触手でレイプされて
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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触手でレイプされて 1

おぷっ、かはっ、げほっげほっ、とむせながら、涙目になって口の中に出された粘液を吐き出しても、また、次の触手が口に挿入される。
もうやめてとか、嫌と眉をしかめて心の中で悲鳴を上げ、懇願しても、舌で押しだそうとしても、噛みきろうとしても、弾力がある表皮に拒まれて喉奥や頬の内側になすりつけられる。
うおおぉっ、またいくぞ、ははは、口から孕ませてやるぞ!
響き渡る声と触手の蠢動の直後に大量の粘液が先端から放出される。飲み込まなければ窒息しかねない。
生きる本能で溺れた者が息をするためにあがいて、水を飲んでしまうように、ぬるぬるとした粘液を飲み込んでしまう。
口にのこった粘液と唾液が唇のはじからしたたり落ちる。
どんな女でもこいつで犯されたら、いちころだと笑いながら、粘液を強制的に摂取させられる。
やがて、肌が汗ばみ、意識はぼんやりとしてくる。
それなりにセックスで感じたことのある女は、体が敏感になっていくのをどうすることもできず、股間から愛液を垂れ流してしまう。乳首は衣服の感触でも勃ってしまうほどだ。
まだセックスの快楽を知らないがオナニーをしたことがある処女でも、クリトリスや股間が反応してしまう。
変化はわかりやすい。
顔をそむけてみたり、吐き出そうと抵抗していたのが、あきらめたように、粘液が放たれたあと次の触手が突っ込まれるのがいつか終わると思い込み積極的に触手をフェラチオし始めたり、目つきが酒に酔ったり眠たそうにとろんとしてきて、暴れたりしなくなる。
唇をわずかに開いて、どことなく虚ろな表情で、視線が定まらなくなってくる。
手首を頭上へ吊り上げられていたのが開放されて降ろされると、全身に太さはまちまちの無数の触手がまとわりつく。服の中に侵入してくるものも、服の上からでも関係なく体を撫でまわしていくものもある。
危機的な状況のプレッシャー。
孕ませるという脅迫。
異形の怪物という未知の恐怖。噛み切ることも、腕力でも抵抗しきれないものからの強制。
それらから逃避させてくれる快楽。
判断力の低下と抵抗せずに欲情が尽きれば終わるのではないかという楽観的思考。両腕を上げ続ける苦痛からの解放はそれを想像させる罠。

触手は獲物として選ばれた者の影や薄暗い陰影からぞわぞわと這い出てくる。
粘液を飲まされた者が自分がどこにいるのかも考えられなくなり、柔肌になすりつけられた触手が放った粘液を髪や衣服の上にも放たれて、全身ぬるぬるの粘液まみれにされながら、牝の敏感な乳首が勃って疼いていて、股間もここに突っこんでほしいといわんばかりに愛液をあふれさせて濡れながら、じらされている。
強い恥じらいがあり、声だけはもらさないと最後の抵抗を試みる処女も、全身の毛穴から染み込ませるように粘液を塗りつけられ、また粘液が少しずつ蒸発していくのを吸引させられているうちに、身悶えながら、快楽に酔わされていく。

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