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触手でレイプされて
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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触手でレイプされて 12

やれやれだぜ、こいつは驚きだな。つい雅樹はつぶやいた。漆黒の闇の世界で触手に絡みつかれて拘束されているのは、腕が六本あり、上半身から股間のあたりまでは全裸の女性だが、脚のつけねからは大蛇という蛇女だったからだ。
その顔は、雅樹を勧誘して、霊媒師の家に連れてきた若い信者だったからだ。
蛇女だろうが、遠慮せずやらしてもらうぞ。
あうぅ、おおおっ、はぅううぅっ、と叫び声を上げて、極太の触手を突っ込まれた巨体の蛇女が身悶える。
ぬちゅっ、ぐちゅっ、と濡れて音を響かせる股間は人間の幼児なら飲みこんでしまうほどの肉の洞窟のようだ。
粘液で子宮を満たすよりいきなり啜りまくった。
蛇の尾が激しくのたうち回る。
左右の勃った乳首にも、太く逞しい触手を吸いつかせて、強烈なバキュームをくわえた。
やがて、限界をむかえたのかぶるぶると巨体を震わせて、蕩けきった表情で、長い先端の割れた舌先をたらして、焦点の合わない目で闇を見つめながら、蛇女は絶頂した。
股間の触手をずりゅっと激しく引き出すと、えつこさまぁ、と息を激しく乱しながら、脱力しきって、うわごとのようにつぶやいて、変化が始まった。
六本あった腕の四本が消えて、下半身はむっちりとしているが艶かしい太股と細い足首の美脚に変わっていく。
急激に人の姿に戻っていく。
もう許してぇ、はうぅぅ、あうっ、あうぅん、あおぉぉっ、両脚を広げさせられ肛門にぬちゅりと触手を突き刺されると、ひとあたりのよい童顔からは少しギャップがあるうめくような悦びの声を上げる。
んぐっ、ふっ、んんっ、むぐっ、ん、んっ、ふぐっ、口の中に触手をしゃぶらされて、眉をしかめながら、涙目で口と肛門を同時に上からも下からも犯されて、鼻にかかったようなうめきとあえぎをもらす。
ごぼっ、と大量の粘液が上と下から同時に放たれて引き抜かれると、げほっ、げほっとむせるあわれな表情が逆にもっとなぶりまくりたい欲望をかき立てさせる。 
小さな肛門がひくひくと反応して、粘液が流れ落ちる。
雅樹が目をさまして、ゆっくり身を起こした。
美咲の初めは指先だけだったが短時間で手首までひろがった鱗は消えていた。
「これはどうしたことなのでしょう、私の背中は変わらないのに……」
「とっちめられて俺の女には手を出さないことにしたんだろうな」
美咲がじっと、何をしてきたんですかと言いたげな目で雅樹の顔を見つめていた。
「もう帰らせてもらってもいいか?」
霊媒師はそう言われて、おだやかな表情はそのままだが雰囲気だけががらっと変わった。
「逃がすと思っているのですか?」

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