PiPi's World 投稿小説

淫肉の棺桶
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

の最初へ
 3
 5
の最後へ

淫肉の棺桶 5


「あはっ……あはっ……ふひぃっ!!!??」

突然、唯香の体が一際大きく痙攣した。
子宮の中を何かが蠢いている感覚……産み付けられた卵たちが孵化を始めたのである。

「ふっ!!!ぎッ!!!う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!??」

胎内を無数の何かで撫でられている感覚。
新たに生まれた「棺桶」の幼体の表面には大量のヒダがあった。
このヒダで母体を刺激して淫汁を搾り出すのである。
外には無数のヒダ。中にもヒダ。
乳首やクリトリス、Gスポットからポルチオにいたるまで、全身のありとあらゆる性感帯が「棺桶」の支配下にあった。

もぞもぞもぞ

「うっ……あ゛あ゛っ!?し、しきゅ……広がって……ひぃああ!!!!!」

一番初めに生まれた個体が、子宮口を広げて膣内へと出てきた。
狭い淫壺の入り口をズルリと通過される感覚に唯香はゾクゾクとした快感を覚える。

「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」

ズルリ……ズルリ……

卵から孵った「棺桶」の幼体たちは他の卵や幼体たちに押し出されるように膣内へと押し出されていく。
唯香の膣内はすぐに幼体でギュウギュウになってしまった。
触手が抜けた後、唯香の下半身はマンコに蓋をするように再び大量のヒダに覆われてしまったため、幼体たちも外に出ることは出来なかった。
こうすることで幼体たちが十分に唯香の淫汁を栄養にして成長できるようにしているのだ。
淫壁に押し付けられた幼体たちが、容赦なく唯香のGスポットやポルチオを刺激する。

「おふぉぉぉぉぉ!!!!!こ、これしゅごいぃぃぃぃぃ!!!!!きもぢいいぃぃぃぃぃ!!!!!」

化け物に犯され、さらには孕まされて喜びの声を上げる唯香。
彼女にはもはや人間としての自覚すらも残っていないのかもしれない。
プライドも羞恥心もなく、ただ快楽を求める牝。
それが今の唯香であった。

……そして約一時間後、幼体が十分に成長したころに唯香の下半身を覆っていたヒダが蠢き、唯香のマンコが露わになる。
それだけでなく、今まで一度人間を取り込めば決して内部を見せることがなかった「棺桶」が人一人分が通れる程度の穴をあけた。
「棺桶」はその穴から手足を触手で拘束した唯香を外部に排出する。
外には「棺桶」を調査する国の捜査機関やマスコミなどが集まっていた。

「な……なんだこれは!?」

「こんな行動、初めてのケースだぞ!?」

「危険です!!!離れてください!!!!!」

「こちら、現場の佐藤です。ただいま、「棺桶」に捕らわれていた少女が外部に出てきました。」

騒然とする現場の中、ストッパーを外された唯香の胎内は限界を迎えていた。
成長した幼体たちは狭い唯香の淫肉をかき分けて、外の世界に出ようとする。

「う……あ゛……何か……でて……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」

ズルッ……
ベチャ!!!!!

「っ!!?」

「こ……これは……」

「あ……あ……」

凍り付く現場の中、唯香だけは産まれた「棺桶」を呆然と眺める。

「赤ちゃん……私の赤ちゃん……?……ふ……ふへっ……まだ……出てくる……」

SNSでこの小説を紹介

異種姦/獣姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す