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淫肉の棺桶
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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淫肉の棺桶 3


ヌチャ……

「!?うそッ!!?やだやだやだぁぁぁぁぁ!!!!!」

マンコに触手をあてがわれた唯香は本能的に抵抗しようとする。
しかし四肢を肉壁に包まれ、固定されている唯香には満足な抵抗など出来るはずもなく、せいぜいが指をわずかに動かす程度だった。
そうこうしているうちに触手が唯香のマンコに標準を合わせる。

「やだぁぁぁ!!!!!ごめんなさいぃぃぃ!!!!!何でもするからそれだけは許してぇぇぇぇぇ!!!!!」

許しを請う唯香に対して返答をするかのように、全身を包むヒダがグチュグチュと蠢く。

「ん゛ひぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!!!」

ビクビクと痙攣して粘度の高いマン汁を噴き出すように分泌する唯香。
動きが封じられていることで快感を逃がすこともできずのたうち回ることしかできない。
そんな唯香のマンコの中に、とうとう触手が侵入を開始する。

ヌブッ……

「んひぃぃぃぃん!!??」

その瞬間、唯香の体中を脳が焼き切れるのではないかと錯覚するほどの快感が駆け巡った。
いままでに男の肉棒を受け入れたことなどなかった唯香だったが、数えきれないほどの絶頂によって唯香の中の牝の本能は男性器を求めていたのだろう。
膣内のヒダは唯香が何をしなくともウネウネと蠢き、触手の表面を揉みくちゃにした。
これで相手が人間であれば、唯香のマンコの中に侵入した時点で我慢できずに白濁液を放出していたところだろう。
しかし、これは「棺桶」の持つ触手であり、その目的はあくまで唯香の子宮に直接卵を産み付けることなのである。
「棺桶」は唯香の膣内をほぐすためにピストン運動を開始する。

「んあぁぁぁ……」

触手が抜けるか抜けないかのぎりぎりまで引き……

「んぐおぉぉぉ!!!!!」

膣内の一番深い所を一気に突き上げる。

「あふぅ……」

浅い所をゆっくり優しく撫で回したかと思えば……

「ひぎぃぃぃぃぃ!!!!!」

Gスポットを強く高速でこすりあげる。

「あ……あへッ……あひゃひゃ……」

人間には到底不可能な動きを見せる「棺桶」の触手。
唯香は一瞬でそれの虜となってしまっていた。
仮に唯香が無事に「棺桶」の中から脱出できたとしても、もう普通の生活は送ることができないだろう。
それほどまでに、「棺桶」に新たに加わった器官は中毒性の高い代物だった。

「これ……きもひいい……ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!!もっひょ……もっひょぉぉぉぉぉ!!!!!」

呂律が回らなくなりながらも、さらなる快感を求める唯香。
だが直後、彼女を文字通り未知の恐怖が襲った。
触手の根本がボコッと膨らみ、徐々に唯香との結合部へと迫っていく。
その形はまるで、何か球体のようなものが入っているようだった。

「んぐぁ!!?」

そしてとうとう、謎の膨らみが唯香の膣口へと到達する。
今までも触手をギチギチに詰められて痛々しいほど広がっていた淫口を、さらに広げて唯香の胎内へと侵入をはかる。

「ぎッ!!!ぐっ!!!がぁぁぁぁぁ!!!??」

ポコン……

一瞬の抵抗を見せ、膨らみは唯香の膣内へと消えていった。
だが、唯香の地獄はまだ始まったばかりなのである。
外見上は今までと同じ太さの触手が突き刺さっているだけだが、膨らみは唯香の肉壁をかき分けながらゆっくりと進み続けているのである。
同時に、今まで唯香の子宮に密着していた亀頭にあたる部分にも変化が起きた。
僅かに子宮の入り口に頭を挿入していたそれは、先端をゆっくりと広げ始める。
それによって、唯香の子宮はまるでホースを突っ込まれたかのようになってしまった。
そして、ホースの水に当たるもの……この場合は謎の膨らみが唯香の子宮に到達する。

「あ……ぎっ……ん゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!??」

ボコン

先端からゴロリと転がり落ちたのは、ゴルフボールくらいのブヨブヨとした球体だった。
これは「棺桶」の卵であり、この行為の最終的な目的である。
「棺桶」本体と唯香の子宮が触手によって繋がったことにより、「棺桶」が送り込んできたのだ。
そして、それは一つに止まらない。
今や触手は、数十センチ間隔で膨らんでおり、それら全てを唯香の子宮に送り込んでくるつもりなのだ。
唯香の地獄が始まった……

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