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淫肉の棺桶
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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淫肉の棺桶 19


ズチュァ……

ゆっくりと、入って来た時の二倍以上の時間をかけて肉棒が外へと出ていく。
彼女たちの膣内を余すことなく占領していたそれが無くなることで、彼女たちの膣内は真空状態になり、子宮もそれに合わせて吸い出されていく。

「うぐぁぁぁぁぁ!!!!??」

「ひぃっ!!!??アヘぁぁぁぁぁ………」

性に疎い少女たちを、内臓がすべて吸い出されてしまうのではないかという恐怖が支配する。
それほどまでに強烈なバキュームが発生している。
故に、再び膣内に打ち込まれた肉の杭が彼女たちに与えた衝撃は、初回のものとは比較にならないほどの威力だった。

ズドン!!!!!

「あうぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

「ひぃっ!!?あ……う……あぁぁぁ……?」

二人の幼肉を「棺桶」はほぐすようにネットリと犯していく。
膣内を隙間なく埋めたそれは入口でクリトリスを刺激し、Gスポットを擦りあげ、ポルチオを容赦なく突き上げる。
その度に二人の口からは空気が漏れたかのような小さな、しかし確かに艶を含んだ声が上がった。
体の奥底から震えが起こり、背筋を登っていく。
主に下半身に集中している衝撃は「棺桶」が最奥を突くたびに爆発し、一気に脳まで突き抜けていく。
目の前をチカチカと閃光が飛び散るほどの快楽に、二人は言いようのない幸福感を抱いていた。

(んぁぁぁぁぁ!!!!!こ……これ、苦しい……息が出来ない……なのにぃ……)

(知らないぃぃ……こんなの知らないよぉぉぉぉぉ!!!??)

「あっあっあっあっああッ〜〜〜〜〜!!!!!!!」

「ッぅ〜〜〜〜〜〜はっはっはっはっ……ふぎゅぅぅぅぅぅ!!!!!」

もはや恥などかなぐり捨てて本能の赴くままに与えられた快楽を貪る。
自らの許容量をはるかに超えた快楽に二人の思考はどんどん溶かされていき、どうしてこうしているのかさえ忘れつつあった。
そして「棺桶」のピストンは徐々に速度を増していく。
それに伴い二人の性感もどんどん高まっていき、そしてある時点でとうとう絶頂に達する。
それと同時に「棺桶」は一際強く触手を最奥に叩きつけた。

ズドォ!!!

「ッ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!かっ……はっ……」

「んみゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!???」

たっぷりと数十秒の間、ビクビクと痙攣した真緒と真樹は全く同時にダラリと体を弛緩させる。
目は虚ろに虚空を眺め、焦点が定まっていないようだった。
産まれて初めての、本来ならば神聖なことであるはずの処女喪失を化け物に奪われたというのに、そこには悲壮感など一切滲み出ていない。
むしろ、だらしなく緩んだ口の端からはツゥ……と唾液が垂れ流され、彼女たちが極上の快楽を感じていたのは誰の目からも明らかであった。

そして、もちろんこれだけでは終わらない。
そもそも「棺桶」の目的は種の繁殖であり、牝に快楽を提供することではないのだから。
絶頂を迎え降りてきていた子宮に、再び「棺桶」の触手が近づいていく。
極太のそれは先端を尖らせると、寸分の狂いもなく子宮口へと侵略を開始した。

「あぎぃ!!!??」

「あ……うぁぁぁぁ……!!!??ま、真樹ぃ……」

固く閉じた、本来ならば排出しか行わない器官を抉じ開け、化け物が侵入していく。
普通の人生を送っていれば味わうことなど決してない苦痛に、真緒と真樹は快楽に流されていた恐怖を取り戻していた。
このままこれに従っていては帰れなくなる……人間としての本能がそう告げていたのである。

「あっ!!!やっ!!!やだよぉ……」

「う……ぐぅ……はな、しなさい……よぉ……」

だが、二人を固定している「棺桶」はビクともしない。
いくら二人が上半身を動かそうとも下半身は完全に「棺桶」に囚われている。
故に、真緒と真樹は神聖な赤子の揺り籠を犯す化け物から逃れられない。

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