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淫肉の棺桶
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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淫肉の棺桶 18

「あ……ああ……あああああ……」

ショックのあまり力の抜けた真緒の腰はゆっくりと「棺桶」の上に落ちていく。
クリトリスが完全に穴の中に入り「棺桶」に腰かけた状態になると、「棺桶」は真緒の下半身を優しく包み込み、クリトリスをチュパチュパと吸い上げた。

「ひぃあ……!!?」

無数のヒダにグジュグジュとクリトリスを転がされ、真緒の体をゾクゾクとした震えが走る。
クリトリスを包む淫肉はとても熱く、真緒はクリトリスが溶けてしまうのではないかという錯覚を受けた。
まるで2人の快感が連結したかのようだった。お互いのクリトリスが触られる感触が伝わっていく。
快感がもたらす思い込みかもしれないが、もしかしたらこの淫らな肉に本当にそんな能力があるのかも知れない。
椅子の様な2つの「棺桶」は2人を腰かけさせたまま移動を始めた。
やがて二人は向かい合うように固定され、お互いの表情を強制的に見せられることとなる。
自らと同じ顔、血を分けた半身とも呼べる存在が淫らに顔を歪めて快楽を貪る様は、二人の脳を侵蝕して正常な思考を溶かしていく。

「ふぁぁぁぁぁぁ……」

チョロチョロ……

目を虚ろにさせ、押し寄せる快楽に流されている真緒の股間から、静かに温かな聖水が溢れ出す。
「棺桶」はそれすらも自らの栄養であるとばかりにヒダの動きを速めて吸い取っていく。
更に強い快楽に、真緒の顔は今までにないほど蕩けきっていた。
そんな真緒を真樹は愛おしそうに見つめると、その唇にむしゃぶりつく。

「んっ……チュパチュパ……ジュルルルルル……」

「んぁぁぁ……」

それは牝の本能に従って行われた接吻。
母親の子宮の中からずっと一緒で強い血の繋がりを持つ二人は、さらにキスという性的な繋がりを持つことで快楽を共有しているかのような奇妙な感覚を感じていた。
そんな快楽に浸っている二人の意表を突くかのように、「棺桶」は彼女たちを固定している部分の肉を変形させ、太い肉の棒を形成していく。
自分たちの股間など「棺桶」の肉に阻まれて見えない上、咥内を縦横無尽に犯しまわるお互いの舌に気を取られていた二人はそのことに気付けない。
そして「棺桶」は完全な不意打ちを、トロトロに蕩けた二人のマンコに喰らわせる。

ズズズズズ……

「んみゃぁ!!?」

「あ……うぅっ……ぁぁぁぁ……」

並の男の肉棒など比較にならないほどの物が、二人の未発達な幼肉を掻き分けていく。
自らの膣内を異物が逆流していく未知の感覚に、双子は目を見開きながら小さな呻き声を上げることしか出来ない。
「うっ……ごぉぉ……」

「んぐぁぁぁ……」

処女膜を破られた痛みなど、すぐさま忘れさせられるほどの衝撃が二人に押し寄せる。
外から見ても肉棒がどこを通っているか分かるほどの剛直が、真緒と真樹の膣ヒダを掻き分けて奥へ奥へと埋まっていく。
捕えた獲物をいたぶるかのようにゆっくりと進んだそれは、しかしとうとう最奥まで到達した。
ポルチオを突かれた二人の体がビクンッと大きく跳ねる。

「んぐぅぅぅぅ!!!!!」

「ぐっ……うぐぁ……」

無理やりに開かれた未発達のマンコは「棺桶」の肉棒をパックリと咥えこみ、隙間なくギチギチになっている。
明らかに限界を超えた大きさの肉棒を押し込まれ、そうとうの苦痛を感じている二人だったが、産まれ持った牝の本能は肉棒を咥えたマンコに愛液の分泌を促す。
すでにトロトロになっていたところへ追加として加えられたそれらは「棺桶」の肉棒をスムーズにスライドさせるための潤滑油として作用する。

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