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淫肉の棺桶
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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淫肉の棺桶 17


(体が熱い……頭がクラクラする……子宮のほうもジンジンして……ああ……触りたい……)

「あああああ……何か来る……ビキビキになったクリちゃん弄られて……何か来ちゃうぅぅぅぅぅ!!!!!」

真緒が快楽に侵されつつある一方で、真樹は絶頂を迎えようとしていた。
下半身に渦巻く火照りが全身に広がり、クリトリスが「棺桶」のヒダに弾かれる度にビクビクと痙攣する。
そして、クリトリスを包んでいる穴がさらにキュッと窄まったことにより、全身に広がった快感が爆発した。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

拘束された体を限界まで弓なりにし、全身を硬直させながら絶頂を迎える。
今まで味わったこともないような快楽の波は、真樹の許容量を超えて一気に押し寄せる。
しかもそれだけに止まらず、イッている最中だというのに「棺桶」のヒダは容赦なく真樹のビキビキに勃起したクリトリスを弾き続けていた。
イッたのに休むことも許されず、さらなる絶頂の高みに押し上げられていき、媚薬によってもともと感じやすくなっていた真樹の体はどんどん敏感になっていく。
生まれて始めての強烈な絶頂は真樹の脳内に焼き付き、快楽の虜にしていった。

「あひぃ!!!あひゅ!!!お、おねえちゃ……これ、しゅごい!!!!!しゅごしゅぎりゅよぉぉぉぉぉ!!!!!」

目の前で淫らに喘ぐ妹を見て、無意識のうちに真緒の喉がゴクリとなる。
そんなにすごいならば自分もやってみたい……そんな感情が真緒の中に芽生えつつあった。

「あふぁ!!!あひっ!!!んあ!!!きもぢいいよぉぉぉぉぉ!!!!!ねぇ、おねえちゃんもしよ!!?これ!!!すごく!!!!あへぁ!!!きもち……いひっ!!!あはぁぁぁぁぁ!!!!!」

(ああ……真樹のあんな顔見たくない……なのにどうして?どうしてこんなに体が熱いの!!?)

「クリちゃんコリコリでねっ!!!おまんこが……んあぁぁぁぁぁ!!!!!ヌルヌルにな……あひぁ!!!??るのぉ!!!!!しゅごいの!!!!!体中ビクビク痙攣しちゃって……あはぁ!!!!!また来る!!!!!何かくりゅぅぅぅぅぅ!!!??」

(私も、この腰を下ろせばああなるのかな……すごく怖い……なのに……どこかで期待している自分がいる……)

「くりゅッ!!!くりゅッくりゅッくりゅッくりゅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!ああッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」

(でもダメだ!!!私までああなっちゃったら誰も真樹を救えなくなっちゃう……私だけは正気を保たないと……私が真樹を助けないと!!!!!)
「あはっ!!!あへぁ!!!おねえちゃん!!!ここまで私を守ってきて……あはぁぁぁぁぁ!!!??……くれてありがと、ね!!!んおぉぉぉぉぉ!!!!!おねえひゃんのおかげでぇ、わらひ、こんなにきもひよひゅなれたよぉ!!!!!」

「……え?」

「おねえひゃんが一緒の学校にいこぉって誘って……あんっ!!!くれひゃかりゃ、こんなにきもひよくなれたんだよねぇ……いひぃ!!?」

「ま……真樹?何を言っているの……?やめて……」

「おねえひゃんがせんせぇから助けてくれたかりゃ……ここまでこれひゃんだよね!!!くひゃうぁぁぁぁぁ!!!!!」

「やめて……」

「おねえひゃんがこの部屋まりぇつれひぇきてくりぇたんだよねぇ……んひぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁ!!!!!」

「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」

真樹の言う通りであった。
真樹を今まで守ってきたのは自分
真樹に一緒の学校に行こうと誘ったのも自分。
真樹を杉山から助けたのも自分。
真樹をここに連れてきたのも自分。
真樹がこうなってしまったのはすべて自分が一緒にいたからなのでは……そう考えた途端に、真緒の心を支えていたものはガラガラと音を立てて崩れ落ちた。

「ほりゃぁ、おねえちゃんもいっひょにきもひよひゅなりょ……?わらひといっひょにきもひよひゅなりょうよぉ……」

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