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触手調教BEST!!
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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触手調教BEST!! 3

  拘束され、
  身動きができなくなったまま、
  身悶えている彼女の唇を指で撫でる。
  「あ……」
  ちゅっ、ぺろっ、と彼女が指を舐めた。
  涙を流して、小刻みに震えながら。
  「もっと抱きしめて……」
  俺は彼女を抱きしめてやる。
  尾渕静。
  従順な牝奴隷。
  俺は爆乳にかじりついた。
  「御主人様ぁ、
   おっぱいかじられて……、
   イクッ、あああぁぁっ!!」
  絶頂した彼女を触手から解放する。
  彼女が俺のつけた歯形を愛しそうに撫でた。
  タトゥやピアスでもつけたら、
  似合うし、よろこぶだろう。
  俺のものだという証がほしいらしい。

   
  3きらめくアゲハ蝶の幻

  尾渕静の手の上に、
  幻の蝶がのって羽根を休めている。
  蒼白い淡い光を放つ羽根と
  白い光の粒の燐粉を散らして舞う。
  たまに俺はこの幻を作る夜がある。
  触手の幻で女を弄りまわす以外にも、
  こうしたこともできる。
  子供の頃、この特別な力を隠していた。
  他人とちがうとわかればいじめられる。
  そう警戒して隠していたのだ。
  小学生の頃、
  一人だけ幻を見せた相手がいる。
  三歳年上の彼女はいとこである。
  彼女と夜の河原にホタルを見に行って、
  その日はたまたま見れなかった。
  俺はいとこの彼女に、
  この力をどうすればいいか相談した。
  「じゃあ、こんなの作れる?」
  彼女の言った幻の蝶を作ってみせた。
  「ありがとう」 
  彼女は俺の唇を奪った。初めてのキス。
  「ふふっ、みんなには内緒だよ。
   私も幻の蝶のこと内緒にしてあげる」
  大学合格発表日。
  朝から怖かった。
  不合格になるのが怖かったわけではなく、
  彼女の期待に俺がこたえられるか、
  それだけが不安だった。
  自分の番号を見つけたとき、
  彼女の喜ぶ顔がただ早く見たかった。
  いとこの彼女は俺の家庭教師をしてくれた。
  「鍵あいてるよー」
  「おじゃまします……えっ?」
  彼女の暮らす部屋に行くと、
  ベットの上で下着姿で彼女が笑っていた。
  「なんて格好してるんですかー!」
  ベットをぽんぽんと軽く叩いて言った。
  「早くあがって、こっちにおいで。
   合格祝いするよぉ」
  「その前に聞いていいですか?」
  「んー、だめ」
  抱きつかれて、ベットにもつれ込む。
  「俺って由紀姉の何なんですか?」
  「ペット」
  「ひでぇ、俺、告白しましたよね」
  クスクスと笑って彼女が首すじを舐めた。
  「まだ結婚できないくせに。
   あと十年は早いわよ。
   ごねてないで、服ぬぎなさい。
   あと、ちゃんと由紀姉じゃなくて、
   由紀子先生って言えないかなー」
  ほとんど、何も勉強は教えてないけどね。
  そう言いながら彼女は先に裸になる。
  「まぁ、勉強よりセックスとか、
   悪いことばっかり教えちゃったけど」
  そう言って俺の勃起した肉棒を握ると、
  ちゅぷ、ぬちゅ、とフェラチオしてきた。
  「そんなとこ、いきなり……あっ」
  「感じちゃって、かわいいなー」
  裏筋まで唇と舌でじっくりと愛撫され、
  俺の肉棒がぴくぴくと反応してしまう。
  「そんなにしたら、俺、もう……」
  「いいよ、口に出したら飲んであげる」
  彼女は肉棒を上下にしごきながら言う。
  「あー、もう、俺だけ気持ちよくても、
   なんかやだな。
   由紀姉も気持ちよくなってほしい」
  シックスナインの体位になって、
  俺は彼女のクリトリスを舐めまくった。
  「もぅ、フェラに集中できないでしょ!」
  彼女は仰向けに寝そべる俺の腰にまたがる。
  「あっ、あんっ、んんっ、んっ」
  騎乗位で彼女が腰を揺らして、
  前屈みになると唇を重ねて舌を入れてくる。

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