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獣耳の世界
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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獣耳の世界 4

「…ミサ?」
返事が無いので恐る恐るミサの顔を覗き込むソル。
ミサはトロンとした目をソルに向けて言った。
「…うん、良いよぉ…セックスしよ、ソル…私、ソルの赤ちゃん産みたいのぉ…」
「ミ…ミサ、マジかよ…!?」
ミサの了承を得られて心の中でガッツポーズを取ると同時に、子供が欲しいというトンデモ発言に驚くソル。
だが彼のペ○スは既にビンビンに勃起していた。
「い…良いんだな!?本当に良いんだな!?」
「…うん、ソルぅ…お願い…私のオマ○コにソルのオチ○ポ汁をドピュドピュ注ぎ込んで赤ちゃん妊娠させてぇ…」
良いながらミサは制服のスカートを捲り上げ、近くの壁に手を付いて、お尻をソルに向かって突き出す。
ミサの白いパンツはまだ愛撫も何もしていないのに、まるでお漏らしでもしたかのようにグッショリと濡れていてオマ○コのスジがハッキリと見えた。
それを目にしただけでもソルはイってしまいそうになりながら、震える手でパンツを下ろした。
内側もグチョグチョに濡れており、縦スジとパンツに透明な糸が幾本も引いている。
「うおぉぉ…こ…これがオマ○コかぁ…!!」
初めて目にする女性器を前にソルは感動した。
「はぁ…はぁ…ソルぅ…早くぅ…早くオチ○ポちょうだぁい…オチ○ポ欲しい…ソルの子種が欲しいよぉ…」
ミサはお尻を左右に振ってソルにねだる。
彼女は胸も大きいがお尻もなかなかの物だ。
「わ…解った!」
ソルは慌ててズボンのチャックを下ろしてペ○スを取り出した。
ペ○スは既にビンビンに勃起して先走り汁が溢れている。
ソルはペ○スを握り締め、先端をミサの膣に合わせた。
「あんっ…」
「あぁ…」
粘液同士が触れ合い、二人とも思わず甘い声をあげる。
ソルは思いきって腰を前に突き出した。
 ずぶずぶずぶ…
ペ○スはまるで滑るように膣内に飲み込まれていった。
「あぁぁぁぁぁ…っ!!」
挿入されながらミサは切なげな声を上げながら快感に身体を打ち震わせた。
悲鳴のようでもあり泣き声のようでもあり…それは艶っぽい声だった。
「あぁっ…は…入ったぁ!ついに…ついにヤったぞ!俺は男になったんだぁ…!」
ソルはソルで初めて味わう膣内の感触に感動していた。
彼はミサの腰を左右の手で押さえ、腰を前後させ始めた。
 パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…
「…あっ♪…あっ♪…あぁんっ♪…」
肉の打ち合わさる音に合わせてミサが短く喘ぐ。
リズムに合わせて…どこか歌っているかのようだ。
だが悦楽の時間はそう長くは続かない。
童貞のソルが初めて味わうオマ○コにそんなに長く耐えられるハズが無かった。
「はぁ…はぁ…ミサぁ!お…俺、もうイきそう…!」
「あぁんっ…良いよぉ!出してぇ!そのまま膣内(なか)にぃ…!ソルの赤ちゃんの種、私のお腹にいっぱいちょうだあぁい!!」
「ミサぁ…あぁっ!!?」
 ビュクッ!ビュクッ!ビュクンッ!
ソルはミサの膣内に射精した。
「…はあぁぁぁぁぁん!!?来てるぅ!!赤ちゃんの種ぇ!!子宮にドピュドピュ注ぎ込まれてるうぅ!!ソルの赤ちゃん妊娠しちゃうぅ!!イクぅ!!中出しされて受精しながらイっちゃうぅぅ〜っ!!!?」
ソルの精液は(溜めていたのか)凄い量であり、本当にミサの言う通り子宮にまで流れ込んだ。
それらの精液を子宮で受け止めながらミサもまた絶頂に達したのだった。
「す、ごっ・・・♪こん、ないっぱ・・・いひぃ♪」
逆流してあふれる精液の感触にビクビクと震えるミサ。
初めて味わった霊長種の生殖器。それは他の獣人種とは一味も二味も違う、素晴らしいものだった。
発車直前に膣内で膨らむものやドリルのような形で子宮口をえぐるような、とりわけすごい形状をしていたわけではない。
テクニックがすごいとかそういったこともない。
でも1発ヤれば妊娠確実と言われるだけあって、彼女の野生(メスの本能)はこの上なく満たされていた。
性豪と名高いあの兎族が、だ。
たった1回でここまで満たされるなら、またお願いしようかな・・・などとミサが考えていると。
「あ、あのさミサ。悪いんだけど・・・そろそろ2回戦、始めてもいいか?」
「え?」
ソルから予想外の声がかかった。
まさかあれだけ出しておいて、満足していないのかと本気で驚いた。
すでに満足している彼女はすっかり忘れているようだが。
ヤリたい盛りの健康な男子、それも今日この時まで精をためてきたヤツがこの程度で満足することなど、常識からしてありえないことだったのだ。
ミサの心の中に、あのすさまじい快楽を味わえる喜びと恐怖が全身を貫き、震えさせる。
彼女がどんな答えを出したのか、それは言うだけ野暮だろう。


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