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高校生活
官能リレー小説 - 学園物

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高校生活 32

欲望を抑える亜里沙の顔はイク時のように、目をとろけさせていてとても可愛かった。
アクセサリーを選んでやり、亜里沙に似合ったネックレスを買ってやると嬉しそうに俺に抱きついた。しかし、コートの下が全裸なもんだから抱きついた時に乳首が擦れて軽くイッたような顔をして、俺を見上げている。
「そんな顔したら亜里沙が淫乱だってバレちゃうぞ?」
亜里沙はイヤイヤと言うようにブンブンと首を横に振っている。
買い物が一通りおわり、家に帰っている途中、亜里沙がグイグイと手をひっぱりある建物の中に俺を誘う。
そこは所謂、ラブホだった。
「俊哉ぁ・・・お願い・・・ご褒美・・・ご褒美くれよぉ・・・」
どうやら、我慢の限界でラブホの中に入ると、発情期の野獣のような目をして俺を見つめている。
「そうだね、いい子の亜里沙にご褒美をあげような」
亜里沙は部屋の扉を開けると同時にコートを脱ぎさり、ベッドに向かうと、上でM字開脚をした。
マ○コから足元にいたるまでの足全体が愛液が伝ってびしょ濡れになっていた。
「あ〜ぁ、こんなにしちゃって・・・」

マ○コを弄りながら喋ると亜里沙は余計に愛液を吹き出した。
「早く・・・早くいれてぇ・・・もう我慢できないよぉ・・・」
俺はチ○ポを出して、亜里沙のマ○コに擦り付ける。すると、亜里沙は期待のこもった眼差しで俺を見つめる。
「欲しいか?」
亜里沙はコクコクと激しく縦に振った。
「欲しいならおねだりしなきゃ。おねだりしたらご褒美あげるよ」
その言葉に戸惑った亜里沙だが、ご褒美が欲しいからM字開脚をした状態で両手で自らのマ○コを広げてゆっくりと言葉を紡いでいく。
「俊哉ぁ・・・ボクのエッチでたまらないオマ○コに、俊哉のオ○ンチンを突き刺してズボズボしてぇ・・・」
ちゃんとおねだりした亜里沙を見ながら、俺は服を脱いでベッドに乗った。
「そんなに欲しいなら股がっていいぞ・・・亜里沙は淫乱だから、自分で腰ぐらい振れるだろ?」
俺の言葉に亜里沙は戸惑いを見せる。
殆ど俺が亜里沙をしてばかりで、亜里沙からと言うパターンはなかった。
とは言っても、今の亜里沙に我慢はもうできない。
寝転ぶ俺に亜里沙が股がる。

「あ・・・・あぁ・・・俊哉ぁ・・・」
ゆったりと自らのマ○コに俺のチ○ポを収めていく亜里沙の腰を掴み思いっきり亜里沙の奥までチ○ポをねじ込んだ。
「ひぃぃぃぃ!」
亜里沙のマ○コからブシャッと音をたてて潮が吹き出した。それだけでイッたのか、亜里沙は動けないでいる。
「動かないの?俺は動かないから亜里沙が動かないと」
「俊哉のオ○ンチンが気持ち良すぎるからぁ・・・」
動かないと言われ、ぎこちないながらも自ら腰を動かしている。初めてのパターンに興奮しているのか、いつもより愛液の量がいつもより多い。

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