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高校生活
官能リレー小説 - 学園物

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高校生活 29

「そうさ、でもそんな亜里沙が好きなんだよ。」
俺がそう言ってキスしてやると、亜里沙は嬉しそうに鼻を鳴らしながら舌を絡ませてくる。
でも、胸とマ○コを弄る手は止めない。
「本当に亜里沙は可愛いなぁ。」
「そう言ってくれるの俊哉だけだよ。」
普段の亜里沙に可愛い印象なんて少しもないけど、エッチ事をすると途端に可愛くなる。
それがまたいい。

その後、二人でケーキを食べたが、朝の早くからセックス三昧だったからまだ昼前だ。
この後は二人で出かける予定だ。

亜里沙は紫のセクシーな下着に胸元が大きく開いたセーター、それに股下からすぐの超ミニスカートだ。
胸元は圧倒的な谷間が見えるし、スカートはピチピチで豊尻が強調され下着の線がクッキリ見える。
後はヒールの高いブーツとロングコートで準備完了。
長身の亜里沙が高いヒールを履くと、そこそこ背の高い俺と同じぐらいになる。
髪型は、普段は長くなった髪をポニーテールにしてるが、俺と出かける時はストレートだ。
そうすると、普段の凛とした感じじゃなく、女の子らしい雰囲気になる。

俺達はショッピングモール向かっている。終業式後に予定している、旅行のための買いだしに来たのだが、亜里沙にはまだ話していない。
「なぁ、なんでそんなもん買うんだよ?」
俺がスーツケースを探しているのを、亜里沙が不思議そうに聞いてくる。
「後少しで終業式なんだから、それまでのお楽しみだよ」
亜里沙は不満そうな顔をするが、俺がポケットの中の物を弄ると亜里沙の表情が変化する。
「ひぁぁぁぁ!」
亜里沙のマ○コとア○ルにはバイブが刺さっている。それはリモコン式で俺がリモコン持っている。
亜里沙の顔が快感に支配されていく。
「そんなに大きな声を出したら、みんなに聞こえちゃうよ」
亜里沙の耳元で囁くと、荒い吐息とともに亜里沙が口を開く。
「だってぇ・・・バイブが気持ちいいんだもん・・・」
亜里沙の股に目をやると、愛液が伝っているのが見えた。
俺は買い物を済ませると、物陰で亜里沙のマ○コとア○ルを弄り回した。
「あんっ!くはぁぁん!ひぁぁぁぁ!」
亜里沙は壁に手をつき、俺に尻を向けている。
「こんなに愛液を垂らして・・・いやらしいなぁ、亜里沙は」
「だってぇ・・・俊哉に好かれる為にエッチになったんだからぁ・・・」
そう言いながら、亜里沙は尻を振って欲情で濡れた瞳を俺に向ける。
今回、普通に出かけるつもりだったが、亜里沙の方からバイブを自ら入れてリモコンを俺に渡したのだ。
こんな野外の物陰でも、亜里沙は喜んでいる節があった。
「こんな所じゃ、見られるかもしれないぞ。」
「俊哉が見せたいなら、ボクはいいよ。」
亜里沙の瞳には羞恥以上に好奇の光が宿っている。

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