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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 10

「エッチなのは麗華さんじゃないか…麗華さん…俺もう我慢出来ないよ…入れてもいい?」
麗華は帝の股間を撫でながら、
「しょうがないわね、こんなに固くしちゃって…いいわよ♪」
麗華がそう言うと帝は服を脱ぎ、自らの愚息で麗華の秘部を擦り付ける。
「やっ…あっ…み…帝くん…あん…」
「はぁはぁ…どう麗華さん、焦らされる気分は?結構辛いでしょ♪」
「もう!帝くん…意地悪しないで!!…早く入れて…」
麗華がそう言ったので帝は自らの愚息を麗華の秘部に付き入れた。
 
その頃、麗華の家の前に着いた蓮と留奈。お互いうなずくとチャイムを鳴らす。

ピンポーン、ピンポン

暫くすると‥‥

『はーい、どちら様ですか?』
と和美の声がする。
「あたし、蓮。和美ちゃん、帝、来てるでしょ?すぐ出して」
『えっ?ご主人様ですか?えーっとぉ…』
「和美ちゃん、隠してもここにいるのは分かってるんですのよ。帝を出して下さい」
と留奈も言う。
『はぁ…分かりました。あの…今ご主人様、手が離せないんですけど‥‥』
和美がそう言うと蓮のこめかみ辺りがピキッと音がしたような気がした。
「和美ちゃんどういう意味?手が離せないって。麗華さんと一緒だからってこと?」
「和美ちゃんそういう意味なんですの?もしかしてあなた‥‥」
二人がそう言うとドンドンとドアを叩く音がする。
「和美ちゃんここを開けて!帝!!居るのは分かってるのよ!!!」
「帝!許しませんよ!!和美ちゃん早く開けなさい!!!」
二人の剣幕に負けた和美がドアを開けると物凄い勢いで蓮と留奈が入ってきた。
「帝!隠れても無駄よ!!出て来なさい!!!」
「和美ちゃん!帝達はどこですの?」
 
その頃、帝達は‥‥

「あっ…あん…み…帝…くん…」
お楽しみの真っ最中だった。

「はぁはぁ…れ…麗華さん…ごめん…もう…」
「い…いいわよ…な…膣内に…出して…」
「くぅ〜…麗華さん…いくぅ〜!」
「あぁぁああ!私も…いっちゃうぅ〜!!」

どぴゅどぴゅびゅるるるるる〜

はぁはぁはぁはぁ

二人が息を整えていると、
『帝!隠れても無駄よ!!出て来なさい!!!』
『和美ちゃん!帝達はどこですの?』
蓮と留奈の声に慌てる帝、急いで服を着ようとすると突然、ドアが開き蓮と留奈が現れた。
「あ・・・・!!。」
・・・一瞬、世界が止まったような感覚が襲う。
帝は服を持ったままその場に固まってしまった。
「……れ、蓮…それに、る、留奈まで……。」
明らかに動揺している。背筋に冷たい汗が流れていく。
それに対して2人は…。
「「み〜〜か〜〜ど〜〜!!」」
地獄の底から響くようなハーモニー。
2人の背後には地獄絵図が現れていく。
「ひ、ひえぇ〜〜〜!!」
「あ、あんたって人はーーーーー!!」
「私達が居ながらーーーー!!」

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