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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 9

勢いよく腕を動かしたのか、豊満なバストが上下に揺れる。
俺は思わず水着を持ったまま手を止め、その様子に見入ってしまった。

「わわっ!!」
「もぉ〜〜帝くん!見惚れてないで早くしてね♪」

甘い声で麗華さんが催促する。俺は震える手で麗華さんに水着を装着していった。

改めて見ると、この水着は生地が薄くバストトップを覆い隠す布の面積が少ない。
しかも下の部分はサイドが紐状になっており、股間部分も小さく、後ろも殆どTバック状態なのだ。
こ、これって……物凄くエロすぎません?
「これくらい普通よぉ〜〜♪♪」
いや・・・エロ過ぎですよどうみても・・・
 
こんなエロい水着姿を見せられて興奮しない男なんていないだろう。帝も例外ではなく‥‥

「れ、麗華さーん!俺もう我慢できませ〜ん!!」
「あぁん、もう!せっかちね♪」
俺は麗華さんに抱きつくとそのまま押し倒した。

さてその頃、帝の家では‥‥

「真由ちゃん、帝どこ行ったか知らない?」
「帝さんなら散歩に行くって言ってましたけど…」
「おかしいな。散歩にしては長すぎない?」
「そう言えばそうですね。どこ行ったんだろ?」
帝を探す蓮が、真由と話していると飛鳥も加わってきた。
「あら帝ちゃんいないの?もうすぐご飯なのに…」
「おかしい…」
何やら考えこんでいる蓮。そして‥‥
「あっ!まさか帝のやつぅ…」
何かを思いついた蓮は急に走り出すと、
「留奈!行くよ!!」
「ど、どうしたんですの?蓮」
「帝の奴、いないと思ったら麗華さんの所に行ってるんだよ」
「えっ!どういうことですの?」
「さっき麗華さんが帝に何か話してたでしょ?それで帝は麗華さんの家に行ったんだ!」
「まぁ!それじゃ今頃帝と麗華さんは…許せませんわ!!」
蓮と留奈は急いで麗華の家に向かった。
真由と飛鳥は訳が分からず立ち尽くしていた‥‥

また麗華の家では‥‥

「あぁん♪帝く…ん…そんなに…あっ…焦らないで…んっ…」
帝は唇を離れるとブラを外し舌で乳首を舐めまわす。

れろれろ、ちゅぱっ、ぴちゃ

「い、いや…あ…だめ…あん…」

乳首を舐めながら右手を股間に這わすと、ぴちゃぴちゃと音がする。

「ひゃ!あ…だめぇ…」
「すごいよ麗華さん、もうこんなに濡れてる…ほら…」
帝はそう言うと自身の濡れた指を麗華に見せた。
「やだ…もう!帝くんったら…エッチね!!」

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