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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 61

「はぁはぁ…遥さん…」
遥さんのアソコをこれ以上ないほど、固くなった愚息が出入りしている。
最初は緩急をつけた動きだったけど、次第に力強く突き刺し始めた。
「ひゃううっ、ぁああ…いいっ、帝…く…ん、すごいぃ……ぁぁん……」
腰を打ち付けるたびにエッチな喘ぎが聞える。
にゅぷにゅぷと厭らしい音を立てるアソコを俺は、最後とばかりに突き上げた。
「はうっ!…やぁあああああ…!!」
「くっ…出るぅうう…」

ドビュッビュルッビュルッビュル…ドクドク…

「ぁあああ……!!!」

きゅうきゅうと愚息が締め付けられる。遥さんも強力なアクメに達したみたい。
口から涎を垂らし、体を仰け反っている。俺も精魂つきたように、そのまま覆い被さってしまった。
息を荒げながら遥さんに覆い被さっていると、遥さんも息を整えながら俺の頭を撫でて微笑む。
「どうしようかしら……もう帝くんから離れられないわ……」
「離すつもりなんてないよ……遥さんの全ては俺のモノだから……」
俺は綺麗な遥さんの顔を撫でながら言うと唇を重ねる。
遥さんはウットリと眼を閉じて、舌を俺の口に差し込んで来た。


お互いの唇を貪っていた俺が我に返ったのは、甘い女性の淫声だった。
眼をそちらにやると、京華さんが美由さんのアソコをバイブで掻き回していた。

ソファーで股を大きく開かされ、京華さんに胸を弄られながらバイブで秘裂を掻き回される美由さん。
京華さんは俺が見ている事に気付いたようで、俺に笑みを投げ掛ける。
「美由ってね、女の子とこうするのは大好きだけど、男の子とは怖いんだって……ねぇ、帝くん……美由に男の子の良さ教えて上げて」
京華さんのその言葉に、俺の理性は簡単に崩壊……遥さんから身を離すと美由さんに近付いた。

京華さんと蓮と並んだら姉妹と言うぐらい似ている美由さん。京華さんより女らしく、蓮より成熟した肢体……愚息をまた硬くする要素を詰め込んでいた。
そんな愚息を、美由さんは普段とは違う少し怯えた眼で見ていた。
「大丈夫だよ美由さん……頑張って優しくするから」
そう言って美由さんの秘裂からバイブを抜き遥さんの所に戻る。
「遥さん、暫くこれで我慢しててね」
そう言って俺は、遥さんの秘裂にバイブを入れてスイッチをオンにしたのだ。

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