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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 58

目に官能の炎を宿し、京華さんは俺の背後に身体を寄せて、細い指先を這い回すようにして俺の服を脱がしていく。
上半身を脱がされた時、遥さんは下からウットリとした表情で俺の胸板を撫でた。
「ああ……凄く逞しいわ……オトコの胸板……」
「ふふ……逞しくて若いオスが遥さんを蹂躙しようとたぎっているのよ……」
ウットリとする遥さんに、京華さんは妖艶な微笑みでそう言うと、遥さんの白い頬が少しずつ朱に染まっていく。
そして、遥さんの深い叢も潤んできたように見える。

「ふふ……感じてきているのね」
京華さんは、少し意地悪っぽく言う。遥さんは、恥ずかしそうに脚を閉じようとするが、
俺は強引に広げると、指で敏感な所を撫でた。
「はうっ…くうん……」
びくんと遥さんの体が浮く。割れ目からは蜜が溢れ、指に纏わり付く。
「やっぱ、遥さんって相当エッチなんだ。」
「あんっ…言わないでぇ、帝君。…それ…お願い…ね」

エッチから大分ご無沙汰だったのであろう。甘ったるい声を上げ、遥さんが俺の愚息を求めている。
俺は嬉しくなって、遥さんの両脚の間に腰を滑り込ませた。
「じゃ…いくよ。」
俺は固くなった愚息を入り口に当てた。アソコはもうヒクヒクと蠢いている
遥さんから『いいわ…』の一言をもらうと、一気に愚息を滑り込ませた。
「ひゃぅ!ぁあん……そ、そうよ…コレなのぉ…ぁああ…いい…」
打ち付ける度に甲高い声を上げる遥さん。
俺の愚息をきゅきゅっと締め付けている。久しぶりの御馳走にアソコも歓喜を上げているようだ。
「ぁあん…ぁあ…あん…あん…いい…」
「すごい…遥さん、すごいよ…」
「ぁああ…帝君のも…太くて…ぁあん…ああ…」
留奈のアソコよりも気持ちいい。これが、成熟した大人の名器だと感心するばかりだ。
「くっ…」
あまりの気持ち良さに、俺も限界になってきた。
「ぁあん…帝君。いいわよ、中にだして……」
「はぁはぁ…遥さん…くっ!!」
最後に奥を突き上げると、遥さんの中にぶちまけてしまった。

ドビュッビュルッビュルッビュル…ドクドク…
ありったけの精液を遥さんの腟内にぶちまけ、俺は遥さんの柔らかい胸に着地する。
留奈と変わらないすこぶる大きな胸は、柔らかさは遥さんのほうが優ってる気がする。
「ふふふっ……帝くんの女になっちゃったわね……」
何だか嬉しそうな遥さんの言葉に、俺は柔らかい胸から顔を持ち上げ、遥さんの唇に吸い付く。
「そうだよ、遥さんはこれから俺の女だからね……タップリとエッチしてあげるよ」
そう言ってもう一度唇を重ねると、遥さんは嬉しそうに鼻を鳴らしながら舌を絡めてきたのだ。

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