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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 57


どれくらい時間が経っただろうか。
俺は遥さんの唇に舌を絡めながら味わっていた。元モデル出身で、高校生の娘を持っているとは
思えない若さ溢れている遥さん。うっとりと舌を絡めてながら頬を赤くしている。
「ふぁ〜」
お互いが離れると白い糸が引く。俺は間髪入れずに着物の裾を捲り上げる。遥さんは着物の下には何も身につけていない。剥き出しの女性器が目に表れる。
「こんなに濡らして…遥さんって相当エッチなんだね」
「ふふっ。帝君のキスが上手かったからよ。こんなに感じちゃったわ」
俺はそのまま、遥さんをソファに寝かせる。着物の帯を解き、中の長襦袢を開いた時、
遥さんの生まれたままの姿が、俺の目の前に現れた。

「恥ずかしい…そんなに見つめられて。こんなおばさんじゃ駄目かな?」
「駄目じゃないよ。遥さん、本当にキレイだもん」
10代中盤からモデルとして人気があって、10代後半には留奈を生んでいる遥さんだけど……今でも充分モデルになれるんじゃないかと思うぐらい反則的に綺麗な身体だ。
多分、留奈の感じから想像すると、10代より間違いなく数倍綺麗になっているのは確実だと思う。
俺は遥さんの柔らかな胸に顔を埋め感触を楽しみながら、遥さんに向かって宣言した。
「もう、遥さんを離さないから……もう遥さんは僕のモノだよ……覚悟してね」
「ふふふ……帝くん無しで生きられなくなるぐらい覚悟させて頂戴……」

遥さんのそんな言葉に俺の愚息はいきり立ち、遥さんを蹂躙しろと俺を催促する。
俺は愚息の暴走を抑えながら、遥さんの身体の感触を楽しんでいた。
「京華さんはバックからが好きだけど、遥さんはどんな体位が好き?」
「あら?、京華ちゃんってバックなんだ……私はおっぱい触って貰える体位なら何でもいいかな?」
俺なエッチな質問にも嬉しそうに答えてくれる。

そんな言葉をかけながら遥さんの寝ても型崩れしない巨大な膨らみの感触を楽しんでいたら、いつの間にか下着姿になった京華さんが近付いてきた。
黒い下着のブラは上半分が網状で乳首がハッキリと見え、ガーターベルトにオープンクロッチのショーツ……京華さんはヤル気満々で来たんだろうけど、相当にエロさ爆発だ。
扇情的な格好の京華さんは、俺に妖艶な微笑みを投げ掛け舌で唇をゆっくりと舐める。
京華さんのエロエロスイッチが入った証拠だ。

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