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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 50

少し力を入れただけで、愚息は蓮の膣内にズブズブと飲み込まれていった。
「くはぁ……入ってくるぅ〜……」
ウットリと息を吐く蓮。
蓮の膣内は留奈や飛鳥さんに比べたら締め付けは弱い。
でもその分、膣全体に襞がウネウネと俺の愚息を刺激して、なまじ締め付けられるより気持ち良かった。
蓮のここも京華さんによく似てるんだなと、俺はそう思いながらゆっくりと深く蓮を突いていく。
「蓮の膣内、最高だよっ!……俺のに絡みついて離そうとしない……本当にエッチだよ」

「ぁああん……帝のも…ぁあん…ピクピクしてるぅ…」
肉壁が擦れるのか、蓮も快感に喘いでいる。
俺は少し動きを強めながら、突き上げるようにして愚息を動かす。
「ひゃうぅ…ぁあ…帝ぉ…ぁあんっ…き、きもちいい…」
愚息が出入りする度に結合部がぐぼぐぼと表現のしようのないエッチな音を立てている。
俺が突き入れる度に蓮は甲高い媚声をあげ、腰をくねらせていた。

ぱんぱんぱん・・・
俺は蓮の両脚を持って、最後とばかりに力強く腰を打ちつけた。
「ぁああん…帝ぉ…あたし、イッちゃうよぉぉ…ぁああん…」
「れ、蓮…お、俺も…イクぅ…」
どぴゅ、びゅるるる…
「ぁあああ・・・・」

灼熱の白濁液が蓮の子宮に注がれていく。
蓮の中で出してしまった俺は、ぐったりとしてしまったのだ。
……余韻を楽しみたい所だが、時間はそう無い。
俺達は手早く着替えをすまして乱れたシーツを直す。
もう行かなくちゃならないのだけれど、蓮と留奈は名残惜しそうに俺の側を離れない。
「ふふ……帝、大好きですわ……」
上気した顔で身体を寄せてくる留奈。
「結局、生まれてからずっと一緒だけど……これからも離れられないのよね……」
蓮も留奈に負けじと身体を寄せてくるが、女の子独特の甘い香りがエッチの後だけに更に強調され、俺の愚息は節操なくまた反応する。

「2人共、そろそろ戻らないとヤバいぞ……流石にもう授業が終わりそうだ」
俺がそう言うと、蓮と留奈は本当に名残惜しそうに身を離し、交互に俺と唇を交わす。
「また、可愛がってくださいな、帝……」
「他の女の子とばっかやっちゃ駄目だよ!」
「わかった、わかった!……さっ、バレないうちに帰ろ」
上機嫌の2人を急かし、俺は急いでグラウンドに戻ったのだ。


「どこ行ってたんだ金沢っ!、勝手に行く奴がいるかっ!!」
「すいませんっ!、便所行ってましたっ!!」

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