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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 48

胸が大きくなって以来、ちょっと自慢気にしている所がなんだか可愛らしい。
「俺の為に大きくしてくれた蓮のオッパイ、俺のモノだよな」
俺の言葉に満面の笑みの蓮。
「違うよ……帝のモノじゃないよ」
そう言って悪戯っ子のように笑う感じは、京華さんが時折見せる小悪魔スマイルに良く似ていてドキッとする。
「だって……帝だけのモノだもんっ!」
……お嬢さんそれ反則です。
余りの可愛さに、正直俺はKOされてしまったのだった。


「あんっ…帝ぉ、やめないでくださいの…」
「あ、ごめん、ごめん」
ついつい、蓮のおっぱいに見惚れて手を休めたようだ。
留奈が甘ったるい声で催促してくる。
俺は、再び留奈の胸を愛撫しながら、片手はブルマの中に侵入させた。
「あんっ…そこ…」
びくんと留奈の体が跳ねる。
甘い吐息を立てる留奈が色っぽくて、俺はそのままベッドに押し倒してしまった。
「あ、帝ったら…乱暴ですわね。」
「留奈が悪いんだよ。可愛いからさ」
「・・・意地悪ですわね」
くすりと笑う留奈。
「さっ、2人共……お尻をこっちに向けて四つん這いになって」
身体を起こしそう言う俺の言葉に、蓮と留奈は嬉しそうに笑いながら従う。
四つん這いになって尻を高く上げると、留奈のボリュームたっぷりの尻にブルマは食い込みピチピチに張る。
そして、肉の乗った下腹部もピッチリと張り、ワレメの形が分かるぐらいになっていた。
はっきり言って、留奈のブルマ姿はエロい!……隣の蓮も女の子らしくなったが、ここまでのエロさは無い。

「じゃぁ、2人とも脱がすよ。」
こくりと頷く2人。俺は、留奈からゆっくりとブルマを脱がしていく。
中のショーツも一緒にすると、留奈の体がぶるっと震えた。
「あぁん、帝ぉ〜」
「留奈、感じたのか?ホント、エッチだな。」
「あんっ、それを言わないでくださいの」
顔を真っ赤にして恥ずかしそうだ。俺は一気に脱がすと、蜜を湛えた秘部が露になる。
思わず見入っていると。
「帝っ!見惚れてないで、あたしのも…脱がして…」
蓮が催促してくる。見れば、お尻をくいくいと振って俺を誘っている。
おいおい、今日はどうしたんだ?
「だって……学校なら帝を独り占めし易いですから……」
振り向いて潤んだ目で見詰めてくる留奈は、俺を催促するように白く大きなお尻を振る。
「女の子だって……エッチしたい時だってあるんだからっ!」
蓮も早く欲しいとばかりに、ブルマに包まれたプルプルのお尻を突き出してくる。
まあ、何にせよ2人が積極的に求めてきてくれるのは本当に嬉しい。
今までも気の知れた親友と言える幼なじみだったけど……身体を重ねてからは俺にとってはかけがえのない存在になってきていた。

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