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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 18

「はむっ…れろ、んっ…ちゅ…ちゅぷ。れる…ず、ぢゅる。」

厭らしい音を立てながら味わっていく。ねっとりと細い指に吸い付きながら。

「いや〜和美ちゃん、そんな音を聞かせないでぇ〜」

両手で耳を抑える智美。和美は夢中で指を舐め続けている。

(…智美ちゃんの愛液……美味しい。……何だか私までゾクゾクしてきちゃった。あ〜ん、もう我慢が出来ないよ〜)

和美はゆっくりと口から指を引き出すと、自ら制服を脱ぎ始めた。
「あっ……」
智美は目の前で服を脱いでいく和美から目が離せなくなった。和美のスタイルの良さと妖しい雰囲気にはレズっ気のなかった智美でさえも魅了されていた。
和美は服を脱ぎすてると智美に近付き、顔を寄せて耳元で囁いた。
「智美ちゃん…私、女の子が大好きなの。智美ちゃんみたいに可愛くてエッチな女の子がね…」
「そ、そんな…私、可愛くなんか…そ、それに…私…エッチじゃないもん…」
そう言って顔を伏せる智美。すると和美は智美の秘所に触れ、
「嘘…エッチじゃないならどうしてここはこんなに濡れてるの?」
「ひゃあ!か、和美ちゃん…だめ〜!!」
「だめじゃないでしょ?気持ちいいんだよね?ほら、ここなんかコリコリしてるよ。わかる?智美ちゃん」
和美はそう言うと智美の固くなった部分を中心に攻めたてる。
「か、和美ちゃん…わ、私、変だよ…ああ!お、おかしくなりそう…ああぁぁぁ!!」
智美の反応を見ると和美は一端、指を離した。
「か、和美ちゃん?…」
突然、行為をやめられた智美は、困惑を感じつつ物足りなさも感じ初めていた。
もじもじしながら、膝を摺り寄せている。これはいけると感じた和美は
智美の耳元で囁く。

「ふふっ。智美ちゃん、やっぱり気持ちいいんだ。」

「そ、そんな…私……」

「我慢しなくていいのよ。ね?気持ち良くなろうよ」

「……」

溢れる快感に勝てないのか、智美はゆっくりと頷く。
和美は智美の脚を開かせると、秘所に顔を埋め舐めはじめた。

「ひゃう!あぁん……あっ…和美ちゃん…ああ…」

体を痙攣させる智美。和美は的確に感じる所を攻めている。
「あっ…和美ちゃん…ぁあっ……あ、ああっ……!」

「ずじゅる…ちゅ、ちゅうう…♪」

蕾に吸い付く。智美の体が大きく反る。
いつの間にか智美も両手で自ら胸の揉んでいる。その姿はクラスの優等生ではなく妖艶なオンナの姿だった。そして…

「ああ…だめ…そんな…私…ああ…もう……」

「智美ちゃん、我慢しないでイキなさい。」

そう言って和美は蕾を弄ると、智美の体は大きく反り返り…

「あああ・・・・!!」

絶頂に達してしまった。

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