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朝、目が覚めると……☆第2章☆
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……☆第2章☆ 17

(すごい…あんな少ししか入れなかったのに…こんなに効くなんて…)

そう思う和美だった。
「あ、熱い…なんで?なんでこんなに熱いの?」
そう言って服を脱ごうとする智美。それまでジッと見ていた和美だが、
「待って樫原さん。ここじゃ何だから他の所へ行こう。ね?」
「他の所?…う、うん」
その時、和美の瞳が妖しく光っていた。
(ふふっ…樫原さんには悪いけど、私も姉さんと同じ元淫魔なのよね……)
美しくも妖艶な表情を浮かべ、妖しく舌なめずりをする和美。
この思わぬ状況に胸を躍らせていたのだ。

和美が智美を連れて来たのは、校舎の外れにある準備室。
ここは普段から閉まっているので、殆ど人の出入りは少ない。
今は校内全体が授業に入っているので完全な密室になっていた。
和美は、入り口のドアの鍵を閉めると智美の制服を脱がし始める。

「樫原さん、大丈夫?熱は?」
「あ、う、うん……ちょっと…ね…はふっ…」

時折甘い吐息を出す智美。
ブレザーを脱がしシャツのボタンを外すとピンクのブラが見える。智美は着痩せするタイプのようで意外と膨らみがあった。それを見た和美は、
「樫原さんて細く見えるけど意外と胸があるのね。それに肌も白くて綺麗…」
うっとりするような瞳で智美を見る和美。だが智美はそれに気付かず媚薬のせいか時折甘い声を挙げていた。
「樫原さん…智美ちゃんって呼んでもいい?智美ちゃんって本当に肌が綺麗ね。羨ましい…」
和美はそう言いながら智美の胸に触れた。
「あっ…あふぅ…き、如月…さん…あぁ」
「ううん、和美って呼んで…智美ちゃんどう?少しは楽になった?」
「なんか…あっ…変な感じ…んっ…なの…ぁん…ゾクゾク…はん…するの…ふぅ…」
和美は智美の足を開かせ太ももを擦り始める。
「はんっ…か、和美…ちゃん…ふぅ…」
和美は智美の足を擦りながら徐々に中心部へと手を進める。
「あん…やぁ…か、和美ちゃん…だめ〜」
「だめ?本当?でも気持ち良くない?触られてゾクゾクするでしょ?どうなの?智美ちゃん」
「はぅ…だ、だって…そ、そこは…」
智美がそう言う前に和美の手が秘所に触れると身体がピクッと反応する。
「ひゃん!か、和美ちゃん……」
「すごい……智美ちゃん、ここもこんなに濡れてるじゃない。」
「や、やだ…言わないで…」
智美は真っ赤になりながら、恥ずかしそうに俯いている。
「ふふっ…智美ちゃんって可愛い反応をするのね。ほら〜こんなになってる…」

大量の蜜が和美の指に絡みついてキラキラと光っている。
智美は目を逸らすが、和美はそのまま口に運んだ。

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