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プレイボール!
官能リレー小説 - 学園物

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プレイボール! 90

「ふ〜ん、そうなの。あとお風呂はもう少しで沸くからね。」
「わかった。」
そして再びあす香は風呂場に向かう。
「ふう…しかしどうしようかな?とりあえず由美には返信しとくか。」
そして直樹は由美には返信する。
返信した後、直樹は考える。
「あす香と口合わせしてからハッタリかますかな?もしくは爆弾発言…。う〜ん、どうしようかな?」
そしたらあす香が来た。
「高橋君、沸いたよ。一緒に入ろうよ。」
「えええ…マジですか?」
「高橋君も毎日練習で疲れてるでしょう?わたしが背中流してあげるわよ。」
「どうしても…一緒じゃないとダメですか?」
「もう…今更何言ってるの!今日は由美ちゃんのことは忘れてよ。わたしが由美ちゃんになるから。」
「わかったよ。じゃあ先に入るな。」
「わたしは後で入るね。」
―そして脱衣所―
服を脱ぎながら直樹は茅野のメールについてまだ考えていた。
(やっぱりハッタリかますしか無いかなぁ…。)
そして直樹は風呂に入る。
すると、すぐに「高橋君、もう入るよ。」というあす香の声がした。
「はいよ」と直樹は返事する。
するとすぐにあす香が入って来た。
あす香は当然裸である。
女の裸は由美か母親しか見たことの無い直樹にとって、あす香の体は新鮮に映った。
しかも由美とは違いあす香は普段のブレザーや部活のジャージ姿からは想像出来ない位の豊満な体つきをしている。
もちろんムスコもバッチリそそり立っている。
直樹はおっぱい星人という訳ではないが、幼児体型の由美とは違うあす香の魅力的なボディに興奮しない訳がない。
あす香には一応バレないように前を隠した。
「じゃあ背中洗ってあげるね」
「う、うん」
直樹は申し訳なさそうに頷いた。
「高橋君の背中大きいね。」
「まぁね。」
ゴシゴシゴシ…
「高橋君、背中終わったよ。今度は前向いてくれない?前もわたしが洗ってあげるから。」
「いいのか?」
「いいよ。」
そして直樹は振り返る。
あす香の目の前には直樹のそそり立ったムスコが現れた。
「あの…高橋君…」
「やっぱ悪い気がするから自分で洗うよ。」
「わたしに洗わせて!」
「わ、わかったよ。」

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