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プレイボール!
官能リレー小説 - 学園物

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プレイボール! 67

キラーホエールズも若い矢木やドルビッシュがいるが、一年間働いたことがないだけに未知数だ。
それは達也や小倉も同じだが…
あとキラーホエールズの最大の欠点はファルコンズに致命的に弱いことである。
これがプレーオフに響かなければよいのだが… 
そして月は変わり、七月となった。
夏の県大会まであと十日と、いよいよ本番が迫ってきた。
その日は学校が休みだったので、直樹は爆睡していた。
しかし、昼頃になり、何度もインターホンを鳴らす音で漸く目を覚ました。
「……ふぁあ〜あ、なんだよ…ったく、朝っぱらから…」
直樹は眠い目を擦りながら階段を下り、玄関のドアを開ける。
そこに立っていたのは由美だった。
「…なぁんだ由美か、なんか用?」
寝ぼけた頭でぶっきらぼうに言う。
「なんだはないでしょ?せっかくなおちゃんの誕生日を祝おうと思ってきたのに…」
「え?…」
「…えっ?って、なおちゃん、自分の誕生日も忘れちゃったのぉ」
由美は呆れたように言う。
直樹は野球漬けの日々を過ごしていたため、誕生日のことなどとうに忘れていた。
そんないい加減な幼なじみ(兼将来の旦那?)に少々呆れながらも由美は直樹と共に家に入り、直樹の部屋に向かう。
「なおちゃんの誕生日を祝おうにもプレゼントはこんなものしかないんだけどね。」
由美はメディスンボールを直樹に渡す。
「ありがとう、由美。これで室内でも練習出来るよ。」
「どういたしまして…と。それよりこっちの方がなおちゃんは嬉しいんじゃないのかな?」
すると由美は直樹のズボンのチャックを下ろし、直樹の分身を取り出す。
そして、すぐそれをくわえていわゆるフェラを始める。
「ゆ…由美…」
由美のフェラはどこで覚えたかは知らないが、目茶苦茶上手くなっている。
当然直樹はすぐ達してしまい
「ごめん由美…出すよ」
直樹は由美の口に濃い精液を吐く。
由美はあまりためらわずにそれを飲み込む。
「由美、水はいらないのかい?」
「やっぱりちょっと苦いわね。でもなおちゃんのだから何とか大丈夫よ。」
「ところで…一体どこでこのフェラを覚えたの?」
「舞さんから聞いたの。こういうフェラをすればなおちゃんをオトせるってね。まあ前座はこれくらいにして本題に入りましょうか。」
そして由美は服を脱ぎ出す。
直樹の息子はは久しぶりに見る幼なじみの裸にビンビンに反応している。
由美の体は去年のクリスマスの時とは違う。
由美は常に幼児体型で悩んでいたが、胸も大分膨らみ腰もくびれてきている。
「ゆ、由美?」
「やっぱりこういうプレゼントがなおちゃんには一番かな?今日は安全日だから中出ししてもいいわよ。」

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