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プレイボール!
官能リレー小説 - 学園物

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プレイボール! 39

「このお酒おいしいね。」由美は初めて飲む酒がこんなに飲みやすいとは思わず、すぐさま二杯目に入った
───三十分後───
「だからぁ、言ってるでしょ〜、数学わぁ予習復習が大事だってぇ。」由美は酔っていた
「そ、そうですよね由美さん。」直樹は酔っぱらった由美の説教を聞いていた
「わかってないわよぉ、だいたい大事な事を私に秘密にしてるじゃない。」
「はいはい、そうですね。」直樹は相手にするのが疲れてきた
「ちょっとぉ、聞いてるの〜?」
「聞いてるって。」
「ほんとにぃ?」そういって由美は直樹にちかずいてきた
そして由美は直樹の股間に手をやる。
「おい由美!」
「何よぉ、なおちゃんがアタシに重要は話してくれないからでしょう?だからアタシがこうして…」
直樹は由美にキスして由美の話を中断させる。
「何よぉ、やればできるじゃないのよぉ。」
そして由美は直樹のズボンのチャックを下ろし、右手で直樹のブツを握る。
「ゆ、由美…」
「何だかんだ言ってコレをアタシの中に入れたかったんでしょ?それくらいならアタシは自分で入れるわよぉ。」
そして由美はパンツを下ろし、直樹のブツを自分の中に入れた。
「ちょっと待てって、まだ濡れて無いのに。」
「大丈夫だもんお酒のんでから、体が熱くなって変なこと考えてたら濡れてきたもん。」そう言って由美は直樹のペ○スを入れた。
「はぁぁ……入って……くる……よぉ」由美は大きく口を開いてあえぐ。
「ん……あぅ……おなかの中に……なおちゃんのが……」そして由美のアソコにすっかり収まった。
ちなみに只今の体位は対面座位である。直樹は由美に激しくディープキスをした。
「直ちゃんのバッドって大きいし私は好きなの……」
お酒で理性が薄れて言う由美は腰を動かして胸をさらけ出す。普通なら直樹が積極的にするのだが今日は逆だった……乱れる由美に興奮し直樹は腰を上下にして揺らす。そして抱えながら直樹の部屋に戻りベットの上に座るとそのまま押し倒した……何度も何度もして二人は裸体のまま寝てしまった。
 翌朝……リビングに降りて来た直樹はこそっと由美が着ていた服を探していた。しかし彼が察知したのは殺気だった。
「直樹………お酒飲ませて由美ちゃんとしたのだろう?」
そこには北海道に単身赴任した父親がいた。過去にお酒で大失敗した事がある事は知っていたので飲酒については厳しい。
「げっ……由美が勝手に誘って…あっ…」
その瞬間かつての乱闘の鬼とも呼ばれた父親の関節技が炸裂しクリスマスの朝に悲鳴が上がった。
「ギブアップ!ロープ!ロープ!」
「五月蝿い!!根性叩きなおしてやる!」
四の字固めに直樹は床を叩く。

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