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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 99

清司はちなみの乳首を吸い、反対側の乳房を揉みしだき、時折乳首を摘んだりしながら生命の泉に侵入している指はGスポットを責め、親指はクリトリスを強くこすり、さらに早く動かして生命の泉をかき回していた。
清司はちなみの乳首から口を離して
「ちなみ、イク時はちゃんとイクッて言おうね。 そうしないと僕、やめちゃうよ。」
と言って清司はまた、ちなみの乳首を吸いはじめるが清司の手は休まずちなみの生命の泉と乳房を責めている。
ちなみは清司に乳首を軽く噛まれて引っ張られ、かつ、揉んでいる手のほうで乳首を引っ張られたとき

「だっ、だめぇぇぇ!」
「イクっ!イッチャうぅぅぅぅ!」
「い、いやぁぁぁ!」
「あ、あぁぁぁぁ!」
「イ、イクぅぅぅ!」
「イクッ! イックぅぅぅぅ!」
「清司様の指でイクッ!イックぅぅぅぅ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
ちなみは激しい絶頂を迎えるのだが清司の手は止まらずちなみの生命の泉に刺激を与え続ける。
清司の手はちなみの生命の泉からあふれ出る水でびっしょり濡れていて、下のシーツには水溜まりができている。
「ちなみ。 水溜まりができているよ。」
清司はちなみの耳元でささやく。
「いっ、いやぁぁぁ!」
 ちなみは清司に羞恥をあおられて首を大きく横に振りながら喘ぐのだが与えられる快感に体は正直で、小規模な噴水を生命の泉から吹き上げる。
そして、清司はベットの脇に置いてある姿見の大きい鏡の前にちなみの身体ごとベットの上で移動して再び、ちなみの生命の泉に指を侵入させてかき回す。
「ちなみ。 ちなみのエッチな姿、鏡に写ってるよ。」
「清司様のお指でぐちょぐちょにちなみのアソコ掻き回されてるのぉ〜。 あっ、あぁぁぁぁ! イクっ!イッチャうぅぅぅぅ!」
「ちなみ。 イキたかったらいつでもイッていいよ。」
「清司様のお指で三回もイッちゃうちなみは淫乱なのぉ〜。 あ、あぁぁぁぁ! イ、イクぅぅぅ! イクッ! イックぅぅぅぅ!」

ブシューッ、ブシューッ、ブシューッ、ブシューッ。

ちなみは激しい絶頂を迎え、間欠泉のように鏡にむかって豪快に潮を吹き上げ気絶してしまう。
清司はちなみを横たえて生命の泉から指を抜くと、ちなみの顔に濡れた手で触れて、かつ、口のなかに指を入れたあと、ちなみが着ていたローブで手を拭い、また、ちなみの乳首をしゃぶり、ちなみが気が付くのを待っていた。


ちなみは気が付くと、がばっと起きて、いきなり清司を強く抱き締めてしまい、清司は息ができなくなってしまう。
清司はちなみの背中を叩いて、離れさせて呼吸を整える。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ちなみ、どうしたの? 僕ならここにいるよ。」

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