しばらくすると、清司は下半身に快感を伴うちなみの口撃に耐えられなくなってきたのか、ちなみの尻を撫でると生命の泉の入り口を指で拡げて中の様子をじっくりと観察していると奥の方から泉の水が湧き出てくる様子がわかり、指を侵入させてゆく。
「ううっ。」
清司の巨根をくわえながら思わずうなるちなみ。
ちなみは尻を振りながら清司の指から与えられる快感に身を任せているが清司はわざとちなみが尻を振る反対側に指を持ってゆき、
ちなみがしゃぶる音とは別の卑猥な音をわざと響かせる。
さらに、ちなみの頭を振る速度が早くなってくると、清司は我慢ができずに
「ちっ、ちなみっ。　だっ、出すよっ。　ぜっ、全部飲んでねっ。」

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どくどくどく。

ちなみの口のなかに清司の生命の種が大量に放出される。
ちなみは清司のそれを頬を目一杯に膨らませながら受けとめて、ゆっくりと味わうように喉を鳴らしながら嚥下してゆく。
清司は軽い脱力感に襲われながら、ちなみの生命の泉に侵入させている指を折り曲げてＧスポッ○を探りながら親指で包皮が剥けているクリ○リスをこすりはじめる。
ちなみは尻を振りながら清司の生命の種を一滴残らず吸い出すべく頭を振り、口のなかにある生命の種を飲み込み口を清司の巨根からいったん離すと
「あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁ！」
と言いながら体をびくん、びくんと震わせて軽く達してしまったので清司は指を抜き、ちなみが落ち着くまで待っているとちなみが体勢を入れ替え、清司に顔を近付けて
「清司様の朝一番の絞りたて、濃くておいしかったです。　これを味わえたちなみは幸せです。」

とちなみは頬を朱に染めながら言い、さらに清司の手を掴み自身の生命の泉に指を侵入させて清司の胸に甘えるようにもたれ掛かりながら
「清司様。　清司様の手は魔法の手と伺っています。　その魔法の手でちなみを次の高みに昇らせてくださいませ。」
「ちなみに気持ち良くして貰ったから、今度は僕がちなみを気持ち良くする番だね。　頑張るから気持ち良くなってね。」
と言いながら清司はちなみの長い髪を掻き上げ、耳を露出させ、唇を耳に軽く充てながらちなみの生命の泉に侵入している指を動かしてゆく。
　清司はちなみの生命の泉に侵入している反対側の手をちなみの背中側から上半身を支えるようにまわして乳房を揉み、時折乳首を摘んだり、引っ張ったりすると、ちなみは清司の腕の中で甘い声を上げながら喘いでいる。
こうして、ちなみへの清司の愛撫はだんだん激しさを増してゆく。
そして、時間にして30分ぐらい過ぎたであろうか…。ちなみの目は虚ろで息を荒くし、よだれを垂らしながら絶頂への階段を昇っていく。
「あぁん、清司様ぁん。　ちなみ、清司様の手でイッちゃうのぉん。」