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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 97

「愛奈様は楓さんのところに、菜月ちゃんは美月さんのところに行かれましたわ」
「ふーん。 それで、ちなみは僕のこと朝だから起こしに来てくれたの?」
「今日、私は排卵日ですので朝からですが、清司様に種付けをしていただこうかと思って参りました。」
「だけど、僕は寝てて起きなかったからちなみはおっぱいを飲ませながら起きるのを待ってたと…。」
「はい。」
とにこやかに言うがとたんに真剣な顔つきになり、清司を膝の上からおろしベットから降りて床のうえに正座で座るちなみ。
「清司様。 このちなみは清司様の種付け用性奴隷です。 清司様に種付けをしていただき、清司様の子を孕める限り孕ませてくださいませ。」
と言ってちなみはおでこが床の上につくぐらいまで頭を下げている。
清司は頷きながら、ベットの端に座りなおし、ちなみのほうを見る。
そして、清司が
「ちなみ、よろしくね。 って、うわっ。」
ちなみは清司の下半身にしがみつき、パンツをおろして、へそにくっつきそうなぐらい自己主張をしている清司の巨根を口にくわえこむ。
清司はちなみの頭を手で押さえ、そのまましゃぶらせながら、ベットの枕のほうにずれてゆくとちなみは妖艶に尻を振りながらのぼってきて、時には激しく、時には丹念に、四つんばいになって尻を高く上げ一心不乱に清司の巨根をしゃぶっている。
「ちなみ、どうしたの? この前よりすごく激しくて気持ちいいよ。」
清司はちなみに疑問をぶつけつつ今の感想を述べる。
すると、ちなみは清司の巨根からいったん口を離して清司の顔を見上げながら

「清司様のその立派なモノを目の前にして我慢ができませんでした。」
と言い訳をするちなみ。
「ちなみの口のなかに出しちゃうところだったよ。 せっかくの排卵日なのに…。 それとも、僕のを飲みたいの?」
「清司様の朝一番の絞りたてをこの淫乱な性奴隷ちなみに味あわさせてくださいませ。」
と言って口にくわえようとするが清司はちなみに
「おしり、こっちに向けて。」
と言うとちなみは片腕で体を支えながら自身の泉の水が湧き出ている雑草の生えていない生命の泉をもう一方の手の指を使って拡げてみせながら
「ここも、このちなみの体はすべて清司様の所有物です。 ご自由になさってください。 ではご奉仕させていただきますね。」
と言ってちなみは清司の巨根を再びくわえはじめる。

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