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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 93

そんなやりとりが続いていたが、綾乃達が清司達の元にやってくる。
「清司様。 美月さんのポロリは特等席で御覧になれましたか?」
綾乃に首を大きく横に振る清司。
「あらぁ、それは残念でしたわね。 ですが、まだ狙えますよ。」
と綾乃は言いながら、ウォータースライダーと大きな滑り台を指差す。
「それに清司様、お腹は空きませんか?」

ぐぅ〜。

時間は、3時を回っていた。

「清司様のお腹の虫は正直ですわね。」
 綾乃は弥生達に頼み、杏奈と怜奈が調理したものを弥生達に運んできてもらう。
弥生達はもちろん水着なのだか弥生はトップレスでニップレスを付けていて下はTバック、皐月はほとんど乳首しか隠れていないトリコロールカラーのビキニでYバック、葉月も皐月と色違いの同じようなビキニでTバックだった。
「みんな似合ってるよ〜。うん、カワイイ」
「ありがとうございます。清司様」
「……清司様、おち○ちんが…」
「ん? 弥生達の水着姿を見たら……ねぇ。 それよりお腹が空いたからみんな、食べようよ。 弥生、お昼は食べた?」
「はい、 頂きました。」と言って食事とおやつの時間となる。
「清司様。 あーん。」
清司は美月達ひとりひとりに、代わる代わる食べさせてもらい至福のひとときを送る。
食事を終えて、休んでいると次々にプールにいる警備の者達が清司と美月達の姿に気付きあいさつをしてくる。
清司はそれに応え、簡単な面接をおこない、また種付けの抽選もしたのであった。
そして、葵の乳房を水着をずらして後ろからわし掴みながら清司は
「葵、葵って体育の先生でもあるんだよね? 水泳でバタフライって泳げる?」
「これでも、体育の教師の端くれですので…泳げます。」
「僕、クロールと平泳ぎ、背泳ぎはできるんだけど、バタフライって難しくて泳げないんだよね。 葵、バタフライ、教えてくれる?」
「先ほど競泳の元強化選手がの方がいらっしゃいましたが…私でよろしいのですか?」
「うん。 基礎から教えてもらわないと…選手の人たちとはレベルが違いすぎるし…。」
「私でよろしければ喜んで。」

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