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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 92

美月は飛び込み台から飛び跳ねるように飛び込む。
美月の乳房は無重力状態と加速度により上をむく。
そのまま足先から水面に飛び込んだ。

ばっしゃ〜ん。

美月は清司を抱っこしたまま水面から顔を出す。
清司は美月の足が水に入ったときに美月の体にしがみついてしまい、ポロリの瞬間を見逃してしまう。
美月も清司の吐息が乳首にかかり隆起していたのと清司を抱っこしていたため、清司が壁となり、水着がずれることはなかった。
清司は残念そうにその場で美月の乳房を揉みつつ

「あぁ〜あ。 美月のポロリ見たかったなぁ。」
と言いながらくりくりくりっと美月の隆起した乳首を摘む清司。
「せっ、清司様。 こっ、ここではお止めください。 溺れてしまいます。 プールから上がったらお気の済むまでしてくださって構いませんから…。」
美月は立ち泳ぎで清司を抱っこしたままプールの端まで泳いでゆく。
美月と清司はプールから上がるとそのまま、ウォータースライダーのほうに並べてあるリクライニングができる椅子に座る。

美月が椅子に座ると清司は指定席である膝の上に乗り、美月の乳房を水着をずらして揉みはじめるのだった。

「あ〜ぁ、ポロリ見たかったなぁ」
「ポロリをしなくても、こうして私のおっぱいをみてるじゃありませんか」
「いや、そこをあえてポロリがよかったの。そういうものなの。それにお仕置だってしたかったし……」
「……お仕置ですか?」
「そう。お・し・お・き♪」
「清司さま、そのお仕置とはどんな?」
「え〜、美月。お仕置っていう言葉だけでもう濡れてない?ほら!」
薄い布で隠されている美月の秘部に清司は指を入れる。

「はぅん!清司さまぁ」
…グチョグチョグチョ
「お仕置はね、僕とのエッチ一週間禁止だったの」
「一週間もですか?よかった。ポロリにならなくて。私どうにかなっちゃいそうですもの」
「でもね、いつでも僕は美月をいじっていいんだ。」

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