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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 89

この全天候型プールは外観がほぼガラス張りで、太陽光が明るく差し込んでいる。
また屋内は空調が効いており、プールは国際規格で、短水路のコースが一面、長水路のコースが一面、飛び込み、シンクロ、スキューバ兼用でプールの深さが変えられるプールが一面あり、また娯楽用として、長い滑り台やウォータースライダー、波が起きるプールの他に、サーフボードやボディボード等が練習できるところがある。
清司と顔や体にべっとりと精液を付けた美月達は更衣室にあるシャワーで体を流したあと、更衣室をでて、プールにむかう。

「わぁ〜♪ひろ〜い。」
清司は全体を見渡しながら感嘆の声を上げる。

「清司様。 このプール全体の説明をしますね。 プールは国際規格で、短水路のコースが一面と長水路のコースが一面、飛び込み、シンクロ、スキューバ兼用でプールの深さが変えられるプールが一面ありますわ。 また娯楽用として、長い滑り台やウォータースライダー、波が起きるプールの他に、サーフボードやボディボードなんかも練習できるところがありますわ。」
美月の説明に耳を傾ける清司。
「へぇ〜、すごいんだね。」
 周囲を見渡すと各々個性的な水着を着ている者の他にトップレスの者、フルヌードの者等様々である。
 短水路のプールではプールを半面に分けて、音楽にあわせてのアクアビクスで体のシェイプアップに励む者、軽く水の中で歩く者、ゆっくりと遠泳気分で泳ぐ者がいた。
一方、長水路のプールでは、競泳選手顔負けの泳ぎをする者がおり、周囲を驚かせていた。
「美月。 あのお姉ちゃん達、だあれ?」
「あの者達は、警備の者達で元競泳の強化選手ですわ。 あとで自己紹介させますわね。」
また、深さが変えられるプールではプールの半面を使いシンクロをチームを組んでやっている者がおり、
残りの四分の一を飛び込みをやる者達が使い、さらに残りの四分の一をスキューバダイビングをやる者達で使っている。

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