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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 88

「それじゃ、またね。」
と言って清司は麻理と真琴に手を振り、美月達のもとにいく。
美月は清司が帰ってくるのを確認すると
「それでは、最後にプールにむかいましょう。」
と美月が言うと、清司、綾乃、ちなみ、葵、楓は美月とともに、道場をあとにしプールにむかうのだった。
清司達はプールにむかったのだが、清司は思わぬことを口にする。
「ねぇ、美月。 僕、美月達の水着姿が見たいし泳ぎたいな。」
一瞬、美月達の顔が赤くなる。
「では、そのように支度しましょう。」
プールにある更衣室


清司は競泳用の水着に着替えて、美月は黒いワンピースタイプの水着なのだが、前はV字に大きく開き、布地が乳首が隠れる程度しかなく背中は大きく開き、下はYバックの水着で、綾乃は美月と同じような白の水着なのだが、後ろが違い、首の部分をしばり、後ろがTバックのタイプ。
また、ちなみは赤い三角ビキニのTフロントTバック、葵は、上がひも状の布地が前で交差している水色のビキニでTフロントYバックの水着、楓は体育教師らしく黒い競泳用の水着なのだが、ハイレグだった。

清司は美月達の水着姿に目を奪われ立ち尽くしてしまう。
「……。」
それを見た美月は、
「清司様。 いかがされましたか?」
言葉が出ない清司。
「清司様にはこの体の隅々まで見て頂いているのに・・・。」
と綾乃が口をはさみ、
「この歳になってこのような水着を着るとは思っても見ませんでした。 恥ずかしいですが、清司様のために頑張って着ましたわ。」
「ねぇ、美月。 楓はともかく、着ているそれって本当に水着なの?」
「はい、お気に召しませんか?」
清司は首を激しく横に振る。

「その水着、裸よりエッチだね。 体のラインが強調されて乳首とか見えそうできっ、綺麗なんだけど…。」
「気に入って頂けましたか?」
美月の問いに清司は頷く。
「ふふふ。 美月は非常に恥ずかしいのですが清司様に喜んでいただけて大変うれしいですわ。」
と言って清司を抱き締める。

清司は美月に抱き締められ股間にテントを張ってしまう。
「あら、清司様ったらお元気ですわね。 美月がご奉仕して差し上げますわ。」と言って清司の水着を脱がしてそばにあるベンチに座らせる。
美月の奉仕により、数発を抜かれおとなしくなると思われた清司の巨根は、ますます元気になってしまい綾乃、ちなみ、葵、楓達でなんとか鎮めるのだった。

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