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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 87

「あっ、さよりはイッちゃいます。」
さよりの体が痙撃をはじめ、膣内が締まってゆく。
清司はさらに口に含んでいるさよりの乳首を軽く噛んで引っ張る。
「イクっ!イッチャうぅぅぅぅ!」
「イクッ!。イックぅぅぅぅ!」
 さよりは自身の生命の泉に清司の指をくわえこんだまま絶頂を迎え、口からよだれを垂らし幸せそうな顔をしながら気絶してしまった。
 清司はそのままの状態でしばらくさよりの母乳を味わいまた、

ちゅぽん。

と音を立ててさよりの乳首から口を離す。
指を抜こうと、さよりの生命の泉を覗き込んだとき、泉の周りには、水溜りができていた。
指を抜いたあと、さよりの手を縛っていた帯を解き、麻理の膝の上からさよりを抱えたまま下りてさよりの体を横にして寝かし、さよりが着ていた道着を体に掛けてやるのだが丈が足りず麻理と真琴に声を掛ける。「麻理、真琴、上着を脱いで貸して。」
真琴と麻理は、清司に言われるがまま、上着を脱いで清司に渡すと清司はそれをそのままさよりの体に掛けてやる。
「清司様はお優しいのですね。」
と麻理に言われて『あたりまえ』というように首を横に振る清司。
麻理と真琴はやさしい眼で清司を見つめている。
清司は上半身が裸になった麻理の胸と、フルカップブラでおおわれた真琴の胸に眼がいってしまう。
清司の視線に気付いた麻理は、
「清司様。 麻理のおっぱい吸ってみますか?」
というと清司は笑顔で麻理の膝のうえに座ると麻理の巨乳を揉んでいき、顔を埋めてゆく。

それを見た真琴は、
「清司様。 真琴のも揉んでください。」
すぐにブラを外し、麻理の横に座った。
こうして、清司は麻理と真琴の巨乳の感触を楽しみつつ、交互に母乳を味わっていると美月が清司に
「清司様。そろそろお時間が・・・。」
「美月。 もうちょっと待って。」
と清司は上目遣いで美月を見ながら言う。
たっぷり丹念に麻理と真琴の母乳を味わっている清司の姿を二人は慈愛の表情で見つめているのだった。
清司は気が済んだのか二人の母乳を飲み終えると

「麻理、真琴、ありがとう。 さよりのこと、あとよろしくね。」
と清司は言い残し立とうとするが麻理と真琴に抱き締められ再び顔を乳房に埋めてしまう。
「「清司様。もうちょっとこのままでいさせて下さい。」」
清司は麻理と真琴の乳房に顔をスリスリとしながら感触を楽しんでいる。
それを二人は姉や母のような表情で抱き締めて見つめていた。
「「清司様。 ありがとうございます。」」
と言い、二人は包容を解く。

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