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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 9

「お姉ちゃん達……おっぱい大きかったね……」
思い出しながらそう言う清司。
美月の産んだ娘は皆破天荒な爆乳で、長女の弥生は美月より大きく、次女の皐月は同じぐらい、三女の葉月はやや小さいぐらい、そして新一年生として入学した四女である菜月も、この歳でIカップと学年一の爆乳だった。
因みに上3人の娘が産んだ娘達も爆乳で、来年から入学してくる予定である。
「ふふ……気に入られましたか清司様……」
微笑みながら答える美月。
母、娘、孫と三代同時に種付けされるのが夢である美月であるから、気に入って貰うのはいい事であった。
赤くなって頷く清司だが、しっかりとぺ○スは勃てていた。
「弥生は清司様のクラス担任ですし、現時点で我が学園は一クラスしかありませんので皐月と葉月を副担任にします……なので、いつでも好きな時に抱いて頂いて結構ですわ」
そう言ってベッドに腰掛ける美月、その膝の上に当然のように座り破天荒な乳肉をこねまわし始める。
「そう言えば……里穂ちゃんって裸だったけど?」
「精造様のお嬢様は、産まれた時から裸で育てられてますから……逆に服を着る事は恥ずかしい事と教えられておりますし、そと周りの警備隊以外のこの学園にいる全ての者は基本的に全裸ですわ」
普通に生活してきた清司にとっては驚くばかりの話であった。
「まだ慣れていない清司様を驚かせてはいけないと思いまして服を着ましたが、私も普段は全裸なのですよ」
「……そうなんだ」
驚く清司に美月は微笑む。
「さて、清司様、これから美月に種付けをしていただくのですが、その前に私の体を使って女性の体というモノを勉強しましょう。」
  清司は勉強という言葉を聞き嫌そうな顔をする。それを見た美月は、「勉強と言っても体育みたいなモノです。」
美月はベッドにその美しい肢体を投げ出す。
「この私の身体全ては清司様の所有物ですわ……でも、私の身体を所有し、私の子宮に精を注いだとしても……それは私を征服した事にはなりませんわ」
そう言う美月の言葉に怪訝な顔をする清司。
「私が清司様無しでは生きれなくなる……そうなって初めて本当に女を支配する事になるんです……その為の術を私達教師から学んで、多くの女性を支配し孕ませるお父様のような人物になって欲しいのです」
それが勉強なのですよ……そう美月が言いたいのだと、清司も理解できた。

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