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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 77

結局、清司が寝る時には、美月と繋がりながら爆乳にしがみつき、綾乃に挟まれるようにして眠ってしまった。
心地良さそうに眠るあどけない少年の貌を、二人の爆乳美女が微笑みながら見詰める。
「すっかり美月先生がお気に入りなんですね…」
「ふふ…こんなオバサンなのに……若い娘だったらいくらでもいるのにね」
オバサンと言うには若すぎる容姿の美月に、綾乃は尊敬と憧れの目差しを向ける。
「きっとまだまだ甘えたい年頃なのよ…」

とはいうものの、美月はうれしかった。
 美月自身、男の子に恵まれず、清司を実の息子のようにかわいがる気でいる。
 清司にとっても美月は甘えられる母のような存在である。
  美月は清司の頭を撫でながら眠りにつき、綾乃も清司の背中に胸を押しつけるように眠りにつく。


そして翌朝。
清司は、下半身の暖かさと、美月の超乳と綾乃の爆乳の肉感で目を覚ました。
清司にとっては、ここに来て以来これこそ至福の瞬間と言うシチュエーション…美月の母乳を吸いながら腰をゆっくりと動かす。
甘い寝息を上げた美月だったが、本格的に清司の腰が動くと流石に目を覚ます。

「あんっ、せっ、清司様。おっ、おはようございます。 きょっ、今日は早いお目覚めですね。」
清司は母乳を吸っていた美月の乳首からいったん口を離し
「だって、美月の体と綾乃の体、気持ちいいんだもん。」
と言いながらさらに腰を振る速度を速めていく。
「あぁっ、清司様。美月に朝一番の絞りたてを注いでくださいませ。」
 美月は清司の腰に足をからめ受け入れる態勢を取り、そのまま膣内に注ぎ、また綾乃にも同様に注ぎ込む。
 後戯を済ませた、清司、美月、綾乃の3人は食堂に降りていく。

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