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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 71

美月は一糸纏わぬ姿で机にむかい、事務作業に追われていたが清司と綾乃が入ってくると手を休めて、
「清司様。 今朝は起こしにいけず申し訳ありませんでした。」
美月は謝罪すると清司は首を横に振り
「忙しそうだから気にしないよ。」
と言って美月を気遣う清司。
「清司様。 健康診断はいかがでしたか?」
と美月に聞かれ結果の紙を見せる。
「あらぁ、清司様、虫歯があったのですか。」
紙を見ながら美月は清司に尋ねるが

「小さいやつだったからその場で治療された。 歯磨きの指導もされたよ。」
と答えてゆく清司に美月はうなずく。
「ところで綾乃さんのほうはいかがでしたの?」
綾乃は排卵日について聞きに行っていたのを美月は知っていた。
「今日が排卵日のようでしたわ。」
と綾乃が答えると美月は
「清司様に種付けをしていただかないと。」
と言い
「清司様。 綾乃さんに種付けをしてくださいませ。」
と美月は続けて綾乃も
「清司様。 綾乃に清司様のおしるしをくださいませ。」
というが清司は
「美月のおっぱいも吸いたい。」
と言いだし美月は清司を諭すように
「綾乃さんにたっぷりと種付けをしていただけたら私のおっぱいも吸ってくださいませ。」
と言うのであった。
清司はうなずくと長椅子に座っていた綾乃の膝のうえに乗って綾乃のJカップの乳房を揉みはじめる。
綾乃は乳房を揉まれながらも
「清司様。 面接の時間ですわ。」
と言うのだが
「来るまでやる。」
と言いだして続ける清司。麻実達はなかなか校長室にあらわれず綾乃は顔がほてり甘い声を出して喘いでいた。
そして、麻実達が校長室の前にあらわれた頃に綾乃は清司の胸だけの愛撫で絶頂を迎えようとしていた。
「だ、だめぇぇぇ!」
「イクっ!イッチャうぅぅぅぅ!」
「い、いやぁぁぁ!」
「あ、あぁぁぁぁ!」

「イ、イクぅぅぅ!」
「イクッ! イックぅぅぅぅ!」
「おっぱいだけでイクッ!イックぅぅぅぅ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」綾乃は胸だけの愛撫で絶頂を迎えるとは考えることができずやや混乱しながら絶頂を迎えるのだった。
それを見届けた美月は綾乃に
「ふふふっ、綾乃さん、清司様の手は魔法の手ですわ。 私も清司様に胸だけの愛撫でイカされましたから。」
と顔を赤らめながら言うのであった。
「はぁはぁはぁ、みっ、美月さん、ずるいですわ。 さきにおっしゃってください。」

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