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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 70

「もうっ、清司様。 真面目に健康診断を受けてくださいませ。 おっぱいだったら綾乃のをいつでもお好きになさって結構ですから。」
と清司にむかって綾乃は怒った口調で言うが目は笑っていた。
次に綾乃に手を引かれ、眼科の健診を受ける清司。
眼科の保健医鮫島舞と看護師主藤美香とに互いに自己紹介を終えて視力検査等をするが綾乃の目が光っていたので悪戯ができず淡々とおわる。
次には歯科健診を受ける清司。
そこでちょっとしたアクシデントが起こるのだった。


歯科の保健医堤喜美恵と歯科衛生師川又こずえとの自己紹介を終えて歯科健診をしてゆくと、
「うーん。」
と唸る喜美恵。
頭の上に???と浮かぶ清司。
「あらぁ、小さい虫歯だわ。」
と喜美恵に告げられて
顔が青ざめてゆく清司。
こずえに手鏡で虫歯のところを見せられて
「小さいから削れば平気。」
と喜美恵に言われてこずえは準備をはじめる。
準備ができると、診察台が倒されて『ぎゅいーん』と機械の音がして清司の虫歯を削りはじめるのだが喜美恵は治療に気をとられ意図的では無いにしろ清司の頭にFカップの胸を押しつけてしまうのたが清司はそれを楽しめずにおり、痛みに耐えられず近くにいたこずえの服のジッパーをおろしてしまう。
ジッパーが下まで下りてこずえの下着に包まれたHカップの胸が露出する。
「きゃっ。」
こずえはあわてて押さえようとするが両手がふさがっていたので押さえることができずに清司に下着の上から胸を揉まれてしまう。
喜美恵は治療を終えた旨を清司に告げるとFカップの胸を顔に押しつけて清司の視界を奪う。
「悪い子にはお仕置きです。」
喜美恵に胸を押しつけられその圧力で清司は呼吸が苦しくなりこずえの胸を揉んでいた手を離して喜美恵の尻を軽く叩く。
「清司様。私の手元が狂ったらどうするんですの?」と喜美恵に言われ何も言い返せない清司。
「清司様が我慢できたらサービスして差し上げようと思ったのに・・・。 サービスはお預けです。」
と喜美恵は言って喜美恵と清司はお互いに悲しい顔になる。
「清司様。 こずえさんに歯磨きの指導をしてもらってくださいね。」
と言って喜美恵はその場を離れる。
そして、こずえに案内され、簡易ベットの上でこずえに膝枕をされ幼児が母親に歯磨きをされるような態勢になって指導を受ける清司。
指導が終わり、
「お昼を食べたあとに実践してくださいね。」
と最後にこずえに釘を刺される清司。
健康診断を終えると、時間はお昼を迎えるところだった。
綾乃とともに昼食をすませた清司は、こずえに言われたことを済ませてから面接のために美月のいる校長室にむかう。

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