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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 67


早希の生命の泉に清司の巨大な肉棒が飲み込まれていくが処女膜の抵抗にあう。
ぶちっ

早希は体重を掛けて膜を破ると、痛みからなのか涙を流していた。
「早希、どうしたの? 痛いの?」
と清司は思わず尋ねてしまう。
すると早希は、
「いえ、早希はうれしいのです。 こうして、清司様とひとつになれたのですから。」
と言って早希はぎこちない動きながらも腰を振ってゆく。
「早希、まだ痛いんでしょ? 無理しなくていいよ。」
と言って清司は早希の手をつかみ覆い被させるようにして抱き寄せてぽんぽんと軽く背中を叩いてやるのだった。
早希は清司のやさしさにさらに涙を流してしまうが清司は、早希が落ち着くまでしばらくぎゅっと抱き締めた状態でいた。


その頃、綾乃と美月は清司の部屋にむかっていた。


しばらく抱きあっていた清司と早希は少しずつではあるが汗をかきはじめていた。

清司は早希を抱き締めながらIカップの乳房の感触をを自分の胸板で楽しみながら、尻や背中をさするように愛撫していた。
そして、美月と綾乃が清司の部屋の前に来たとき
「あぁ、イクッイクッイクゥ〜〜!」
と言う早希の声が聞こえ、美月は、綾乃に
「どうやら杞憂におわったみたいですわ。」
と言いながら、笑みを浮かべる。
綾乃が清司はてこずっているのでは?という不安から美月とともに清司の部屋にやってきたのだった。
足音に気付いた菜月がドアの外に出ると母の美月と綾乃を見つけて
「ママ、綾乃先生。」
と言って部屋の中に指を差すと清司は早希の生命の泉に射精の真っ最中だった。
部屋の前にある人影に気付いた清司は顔をそっちにむけて誰かを確認する。
「美月、綾乃、どうしたの?」
「おそばにいなかったので心配になって見にきましたわ。 清司様。」
「でも、きちんとされたみたいなので安心しました。」
美月と綾乃が続け様に言う。

「清司様と早希さん、息が切れていませんね。」
「うーん? 早希とひとつになって抱き合ってただけだからかな?」
「それは、ポリネシアンセッ○スですわね。」
「美月さん、清司様にご教授されたのですか?」
美月は首を横に振る。
「清司様に種付けをしていただいた後につながったまま寝てしまったことはありましたわ。」
と美月は付け加える。
清司は早希とつながったまま体を起こして話を聞いている。
こうして清司と美月、綾乃で問答が一段落した後、亜希と由希が起きてきて清司のそばによってくる。

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