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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 63

亜希は心地よさげに清司に乳を揉ませていたが、隣りにいる愛奈を引き寄せて言う。
「清司様、愛奈お嬢様のお胸もお揉み下さいませ……愛奈お嬢様のお胸は、私たちメイドが丹精込めてお育てしてきた自慢のお胸なのです…是非清司様には心行くまで堪能して頂きたいのですよ」
その言葉に愛奈は清司の眼前にFcup美乳を突き出して微笑む。
「このおっぱいは清司のおっぱいなんだよ……清司、お姉ちゃんのおっぱい好きにしていいよ」
年齢は同じでも、長身の愛奈とかなり小柄な清司とは本当に姉弟に見える。

二人の関係はこれまでも姉と弟として慕いあっていたし、特に愛奈の方が清司を溺愛して、母の真由美と清司を取り合っていたぐらいである。
清司がかなり甘えん坊なのも、真由美と愛奈の溺愛ぶりが影響してたのだ。

勿論、義母と義姉を心から慕う清司は、愛奈の突き出してきた美乳に喜んで飛び付く。

清司は愛奈の胸に掌をのせると優しく揉み始めた。
むにゅ、むにゅ、むにゅ。
「愛奈お義姉ちゃんのおっぱいを触るなんて久しぶりだよ。しかも、前より大きくなってるし。お姉ちゃんも増々綺麗になったね。」

「あぁん。」
愛奈は清司にFカップの乳房を揉みしだかれ、艶のある声を出して顔が上気していく。
その声を聞いた清司は乳房を揉みながら、舌を愛奈の乳首に這わせ、また口に含みながら、舌で乳首を転がしていく。
「お義姉ちゃんの乳首、甘いね。」
「せいじ〜。 もっと舐めてぇ〜。 しゃぶってぇ〜。」
愛奈の乳首は、清司の舌の刺激により徐々に隆起してゆき、愛奈は乳首を攻められるごとに、内腿をもじもじとさせていく。
愛奈の生命の泉からは、少しずつではあるが湧き水が湧きだしていた。

「あぁ、あっ、だめっ。」
「お義姉ちゃん、気持ち良いの?」
「あっ、頭がへっ、へんになるぅ〜。 おかしくなるぅ〜。」
愛奈は、今まで味わったことのない快楽に襲われ、体をガクガクガクと震わせて絶頂を迎えた。
「お義姉ちゃん、気持ちよかった?」
と清司に聞かれた愛奈は、絶頂の余韻に浸りながら頷く。
「ところでお義姉ちゃん、お義姉ちゃんと菜月のはじめては、今日は貰わないからね。 お義姉ちゃんと菜月は、性奴会長、副会長でしょ。 他の生徒の見本にならないといけないでしょ。」

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