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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 60



聖華学園食堂

新任の教員である、樹里、美里、麻理亜、遥は、聖光女学園のシステムを理解していたので姉妹校である、新設された聖華学園の新任の教員試験を受けた。
また、彼女達は子供は欲しいが結婚は束縛されるのでしたくないという女性だったが話はスムーズに進み種付けをされることに了承をえた。

清司は席を離れ厨房の中へ入ると、
「亜希〜!。 いる〜?。」
「は〜い。清司様、何か御用で?」
「あゆみとたかよがいるから手が空いたらで良いからちょっと顔を出して。」
と言って、席に戻っていく。

厨房の中から亜希、由希、早希が出てきたのを見たあゆみとたかよは、
「「あっ、亜希さん。」」
とびっくりした声を出し背筋をのばして固まる。
「あゆみとたかよは、また亜希達と一緒に働いてもらうから。 お願いね。」
と清司が言うと二人は渋い顔をする。

「嫌なの?」
と清司が聞くと
あゆみが
「亜希さんは厳しいので・・・・・・。」
「それは・・・・・・。」
清司が言葉に詰まっていると皐月が
「あゆみさんとたかよさんに立派なメイドになって欲しいと願ったからではないですか? ウチのママがそうでしたから。 ねぇ、亜希さん?」
と言って亜希にふる。
「皐月さんのおっしゃるとおりです。 あゆみさんとたかよさんには立派なメイドになって欲しいと願ったからです。 今はこの学園のスタッフとして、立派になって欲しいと思います。」

元メイド長の亜希の想いを聞いたあゆみとたかよは胸が熱くなった。
「ところで清司様、私達の処女を捧げ、種付けをされるからには立派なおひとになって頂きたいと思います。 これは、メイド全員の願いです。」
と亜希は言うのだった。
「亜希達が胸を張れる主人になれるように頑張るよ。 これからよろしくね。」と清司は言うのであった。食堂には、校舎見学を終えた綾乃達や楓がおり、食事をしていた。
こうして、食事を終えた清司は、愛奈と菜月とともに風呂にむかっていった。

亜希、早希、由希はたかよとあゆみに後片付けをかわって貰い、清司達を追い掛けるように風呂にむかっていた。


聖華学園浴室

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