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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 58

その他には、教頭の千葉綾乃(ちばあやの)、教務主任の山本ちなみ(やまもとちなみ)、学年主任の堀江葵(ほりえあおい)が愛奈と菜月の後を追うように降りてくるのであった。

「愛奈さま、お待ちください。」
と言いながら綾乃は、Jカップの乳を揺らしながら走っていき、
「菜月さん、待ってください。」
と言いながらちなみもKカップの乳を揺らしながら走っていって、
「みんな、待ってください。」
と最後に、葵がLカップの乳を揺らしながら走って集まっていく。
5人が揃うとさくら達に、守衛所まで案内され、次に深雪達に案内されてそれぞれ健康診断を受け、校長室に通される。

新たに到着した教師達…教頭となる千葉綾乃は精造が赴任した頃に聖光学園に新任教師として入り、精造に種付けされ、今回里穂と言う名の…先に見学に現れた娘も入学する事になっていた。
山本ちなみと堀江葵はその頃に聖光学園の高校生であり、精造に種付けされた後に大学へと進み、聖光学園の教師となっていた。
聖華学園設立と同時に人事移動となった3人は、特に真由美と美月の信任が篤く、教頭、教務主任、学年主任と重職を任される事になり愛奈と共にやってきたのである。

綾乃は35歳、ちなみは30歳、葵は29歳で聖光学園出身だけに抜群の爆乳美女であり、知能レベルもすこぶる高く、また指導力も持ち合わせ聖光学園でも優秀な教師であった。
3人共に、恩師である美月の元で働ける事を楽しみにしていたし、美月の要望で聖華学園への赴任が決まった訳だが、タイプは違えど母性本能が豊かな所も決め手になった。
それは、実の子供以上に清司を溺愛する真由美の強い要望もあったからだ。

校長室に入るなり、愛奈は、
「せ・い・じ〜♪」
と言って清司に抱きつき、清司の膝の上に乗り、Fカップの胸を顔に押しつけている。
また、菜月も、
「せ・い・じ・さ・まぁ〜♪」
と言いながら清司の後ろから抱きつき、清司の背中にIカップの胸を押しつけていた。
清司は息ができない苦しさからか、愛奈の体を、ぽんぽん、と叩くと
「愛奈様。 清司様が苦しがってますよ。」
と美月が助け船を出すのだった。
そして、弥生も菜月に
「菜月もおやめなさい。」と言って、やめさせるのだった。


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