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聖華学園
官能リレー小説 - 学園物

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聖華学園 57

美月の進言と楓の想いを聞いた、清司は考えを決めた様であった。
「考えたけど、僕は美月の言う通りにするよ。僕も楓が大好きだから満足させたいしね。御免ね楓、もう少し待っててくれる。」
「清司様。楓が我慢できなくなることもあると思いますのでその時は、お願いにあがりますからよろしくお願いします。」
と、言う楓に頷く清司。
「楓さん、服装なんですけどね、向こうの邸宅とほとんど同じなのですが、授業以外は、裸か一枚羽織るか、下着でいてください。」
と美月が付け加える。
「私たちもでしょうか?」と亜希が聞く。
「亜希さん達の場合は、厨房内と、外回りに出るとき以外は、楓さんと同じです。」
と亜希達の質問に答える、美月。


「杏奈さんと怜奈さんが厨房にいらっしゃると思いますから、お会いになられたらいかがです?」
と美月は言葉を続けた。
「それでは、清司様。夜に・・・。」
と亜希が言い残し、楓と亜希達は、美月の言葉に従い厨房へと向かうのだった。

そして昼食終えた午後、また、新たな教員を乗せたクルーザーが港に接岸し、桟橋から数人が降りてくる。
クルーザーから降りて来たのは藤原愛奈…
真由美の娘で清司とは同い年、一緒に育った義姉である。
もうFcupと発育が良く、大人びた抜群の美少女で清司を実の弟のように溺愛していた。
一緒に育っていたが、愛奈もこの学校に入学する事になっているし、清司の種付け相手になる事も教えられていて、その為の教育も受けていた。
愛里は聖華学園初代の性奴会長に選ばれていて、特別に学園に入る事を許されていた。

もう一人、その隣りにいるのは、大村菜月…美月の娘である。
美月の娘らしく既にIcupの爆乳美少女で、菜月は性奴副会長を勤めている。
ただ愛奈と違い、全裸で育てられ服を着る事を恥かしい事と教えられていただけに、かなり窮屈そうにモジモジしながら、顔を真っ赤にして非常に恥ずかしそうにしていた。
性奴会長、副会長は清司と寝食を共にして、例え他の女性とセックスしていても一番側にいなければならない為に、真っ先の合流となった訳である。

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